なかなか上達しないゴルフ。

YouTubeを見てたら、イメージシャフトなる練習機具を発見。開発者はゴルフから一旦離れていたが、息子さんから教えて欲しいと頼まれてた事がきっかけらしい。

型が特徴的で、クラブヘッドに相当する部分は無く、グリップ側に重りがある。

また片手づつ練習することが、想定されており不思議なクラブ。

買いたいけど、真夏にも関わらずお財布が氷点下なので作る。

バードオフでアイアンを探す。中古クラブなんていくらでもあると思ったけど、SWしか無い。800円、高い。メルカリの影響か?


ウエイトになるものを、自宅裏ジャンクヤードで探すM12の寸切ボルトとナット🔩、パイプのジョイント。

本物は9番アイアンと同じ重さらしいけど、自作は軽いな。また、重心も違うらしい。

ついでにグリップも新品交換する。

まずサンダーでヘッドを切断します。

一緒に写っているのがグリップに入れるウエイト。

M12の寸切ボルトは途中サンダーで軽く削って、曲げた。

黄色のビニテは万力に固定する時の滑り止め。

クラブヘッド側はヤスリとサンドペーパーでバリ取り。

次にグリップを交換。
古いグリップをカッターで切り取る。
新しいグリップのエンド側を輪切りにする。ウエイトが入るので貫通グリップになります。


グリップ用の両面テープを貼って。

グリップ溶剤をたっぷりスプレーしてグリップを捻じ込む。

寸切ボルトにエポキシ接着剤を塗ってシャフトに入れ完成。

これで100切り間違いなし