昨日作ったフェットゥッチーネですが、どのような味で食べようかと少し迷いました。せっかくなので普段食べないクリーム系にしようと思ったのですが・・

そこで今回はフードプロセッサーを買ったので包丁と比較する意味もこめてソフリットを作りました。みじん切りにするのに手軽に時間短縮できれば、皆さんも作りやすいのではと思ったからです。ソフリットはミートソースを作る時には書かせないもので、家では2倍量作って半分はタッパーで保存しています。とっさに使おうと思っても時間がかかるのでストックしておくと重宝します。


と言うことで、このソフリットを使ってミートソースを作り、それにクリームを入れてみようと決めて調理しました。


~茹で時間~
フェットゥッチーネの茹で時間ですが、5~7分程度でソースと和える時間を2分としても10分以内で完成します。パスタを食べてみて判断してもらいたいのですが、ベロベロに茹でてしまわないように、しっかりとアルデンテの食感を大切にして見極めてほしいと思います。


~ソース~
先日紹介しました、タリアテッレではクリームを加えずに伝統的な食べ方をするTagliatelle alla bologneseがありますが、今回はフェットゥッチーネを使用するので生クリームを加えました。



~作り方~
ミートソースをフライパンに入れて火にかけて、生クリームを適量加えたら味をみてから塩、こしょうをします。固めにゆであがったパスタを入れてソースを吸わせながらアルデンテに仕上げます。



今日は、パスタの紹介なので作り方は簡単に説明しましたが、ぜひこのパスタの食感を味わって欲しいと思います。口あたりの滑らかさと、コシのあるパスタの食感。今まで外で食べても、茹ですぎてベロベロの生パスタや、コシの無いモチモチの生パスタでがっかりしていた私でしたが、しっかりとアルデンテで表面がしっかりとしていて滑らかさのある生パスタに目からウロコでした。


みなさんも、ぜひ1度作ってみてください。きっと美味しく食べれると思いますので!!