輸入元 モンテ物産株式会社  原産国名 イタリア 

今日はドライトマトを紹介します。缶詰のホールトマトやフレッシュなトマトとは、また違う味わいがありイタリア料理には欠かせません。ドライトマトは天日で干して作るものが一般的ですが、家庭ではオーブンに入れて作ったりもします。トマトの乾燥具合(水分の残り方)や塩加減などで味が変わりますがトマトそのものの味に大きく左右されるので、品種によっても味が大きく変わります。


今回紹介するのは50gで300円くらいのものなので、日常使いには良い価格だと思います。しかし100gで1000円を超えるものなど様々で、シチリアのパキーノ村のトマトはIGP(保護指定地域表示)に認定され、ここのトマトはとても有名です。もちろんドライトマトも販売されています。


うまみが凝縮され、フレッシュや缶詰のトマト商品とは違った味わいのドライトマト。甘みと塩加減と酸味のバランスが絶妙で、他に代用出来るものはありません。イタリア料理のレシピをみて使用食材に入っていたら抜いては行けません(笑)味が変わってしまいます。結構日持ちもしますので、家に1つ置いてあっても損は無いと思います。パスタに魚料理に幅広く使えますので、ぜひお求めください!!そして様々な国から販売されていますがイタリア産を選ぶことをお勧めします。