パテを盛って削ったら、いったん、全体にグレーを吹き、さらに継ぎ目を調整しました。いつまでたっても、継ぎ目消しはうまくなりません(笑)。



 スハフ43は、スハフ42と違い、等級表示のための行燈がドアの上についています。いらなくなった、スハ44のドア部分から、切り出して、移植しました。



側板を分けて・・。



切り出して・・。



ドアの上にペタっと貼っておきました。これで、だいたい面倒な部分は片付きました。とは言え、最大の難関の塗装が残っているわけですが・・。

続きます。