今日も、ご覧を頂きましてありがとうございます。

 

今日は、”銀行員””財務担当”で入社をさせよ

うかと考えてらっしょる方に、私が経験した話をし

ます。

 

まず、私も、社長に就任当初は財務に関しての

知識もなく不安でした。

そこで、縁があり、歳も近いということで(私より

5つほど年下)当時の銀行の担当者務部長

として入社をしてもらいました。

出向という形ではなく、銀行を辞めて入社をして

くれました。

 

当時は、会社は右肩上がりに成長をしていた時

期で、会社自体にも、にも勢いがある時でした。

 

こういう時は、打つ手、打つ手がうまくいくんです。

 

当然、入社をした銀行員も自分の持っているスキ

ル、情報を十分に活かしてくれました。

 

ただ、銀行員は、自分がやってきた事をやらせよ

としました。決算書の勉強営業の勉強等々・・

 

そこには、文化の違いが存在します。

うちの社員は勉強とかは基本的に嫌いな連中の

集まりでした(元暴走族とかでしたから・・・)

でも、うちの社員達は、勉強とかしなくても、いか

にしたら売れるか?という事を考えてやってくれ

てました。

 

「今までは、そんな事しなくても売ってきたじゃん」

「難しい事は社長がやってくれてたじゃん」

「それで結果を出してきたじゃん」

という思いがあったはずです。

 

でも、私も、これからは変わらなければいけない

と思い、彼のやり方を黙認をしました。

 

そして、円高になり、潮目が変わりました。

 

すると、今度は、財務部長は一気に守りに入りま

した。当然の事だと思います。

ただ、彼は、同時に社員のヤル気も奪っていきま

した・・・最悪です。

 

相手を批判する能力は非常に高かったです。

当然、うちの社員よりは、良い学校を卒業してい

ますから頭も良いんです。うちの社員が、口でか

なうわけありません。

 

そして、社員の退社が相次ぎました・・・

 

最後には、自分も、退職金がでるうちに辞めてい

きました。

 

中小企業には優秀な人間は集まりません。

でも、人として正しい奴がいます。

こういう人達を大切にしばければなりません。

こういう人達がいざという時に力を発揮してくれ

ます。

先代社長は、この辺りがうまかったです。

なので、危機を乗り越えてきたんだと思います。

私は、そこを、勘違いして、新しく変えようとして

失敗をしたと思っています。

 

会社の文化私が彼に理解させていれば、もっ

と結果は違ったのでは・・・とも思います。

 

銀行員を、財務担当として入社をさせるなら・・・

会社の文化と、なぜ、ここまでやってこれたか?

という事をしっかりと理解をさせて欲しいです。

 

私の経験した事が、後継者のみなさんのヒント

になればと思い、今日は話をしました。