オートポリス スクール&コース解説 | 福岡で働く青年実業家たちのバイク日記

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バイクツーリングチーム"TK-BLAST"の公式ブログ

無事帰ってきました。

マシントラブルが出ましたがこけてはないです。

お電話いただいたT貴・T和ご兄弟、ありがとうございました。

今日は今後オートポリスのスクールを受けるかもしれない皆さんと、

また走りに行くだろう自分のために、スクールの解説とコースの解説を

このブログにまとめておきたいと思います。


(以下、長文)


10月8日に参加したオートポリス今年最後のライディングスクール。

先日雨天の中開催されたSPA直入のスクールを受けたK太常務の話を

聞く限り、オートポリスのスクールはある程度経験値が高いライダーを

対象としたスクールだったと思われます。

そもそもオートポリスのスクールはある程度のスポーツ走行の経験が

ある方を対象としており、初めての方や初心者の方はSPA直入の

スクールを受けてくださいねという案内があるぐらいです。


K太常務の話では、スポーツ走行の基本的な指導がSPA直入では

あったんだろうと推測しますが、オートポリスでは特にありません。

例えば、カーブ進入時の足の入れ替えや体重移動など。

オートポリスのスクールはとにかくぶっ通しで走れ!という感じです。

事実、最初のパイロン走行orフォームチェック(選択制で約30分)以外は

ひたすらコースを走りまくっただけ。


本来40名弱の受講者を6名のインストラクターで教えているらしいのですが、

柳川校長と西嶋インストラクターは岡山で開催されている全日本選手権に

出場しているため欠席、4名で40名弱を教えるという過酷な状況。

まぁこれだけの情報だとスクールの内容が把握できないでしょうが、

要はこういうことです。




受付・車検

入校式

準備体操と記念撮影

※1 パイロン走行orフォームチェック

走行準備

※2 30分走行+30分休憩×6本

閉校式



※1
初心者はパイロン、中級上級者はフォームチェックとなります。
パイロン走行はいわゆるスラロームの練習です。
特記するような内容はありません。
フォームチェックは室内にある2台のバイクにまたがって
フォームの確認をするようです。
聞いた限りではこちらも特記することはありません。


※2
40名を4グループに分けて、10名を4人のインストラクターで担当し、
1人の受講生に対し15分のマンツーマン指導が行われます。
1本(30分)で2人の受講生をマンツーで見て他はフリー走行という形。
例えば僕のグループにAさん~Jさんという10人がいたとします。

1本目
11:00~11:15 Aさんのマンツー指導(Bさん~Jさんフリー走行)
11:15~11:30 Bさんのマンツー指導(Aさん+Cさん~Jさんフリー走行)
11:30~12:00 休憩 (AさんとBさんはこの時間に指導指摘)



これをひたすら続けていくだけです。

要は基本ひたすらフリー走行しとくだけなんです。

で、自分のマンツー指導の時間になったら、インストラクターが

前を走ったり後ろを走ったりして見てくれるんです。

そしてそのあとの休憩時間に「あーだこーだ」言われるわけです。

なんとなく分かっていただけたでしょうか?

「じゃあその15分以外はただひたすら走るだけやんか!」

なんてT貴社長から言われそうですけどその通りです。



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こちらがオートポリスのコースマップ、右回りです。

1周4674kmなので1本10周で約46km、これを6本なので約270kmですね。

ガソリン満タンでスタートして何を隠そう2回給油しました。

2本でガソリンなくなります・・・。


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コースマップにコーナー数を書いてみました。

ストレートはかなり長いです。

全開の6速まで使えます。

僕は220km/hまでしか出せませんでした。

メーター見る余裕があるんでまだ出せるんでしょうが・・・。

1コーナー200m手前の看板から減速して3速まで落とします。

ここで注意されたのが減速してから体重移動するのではなく

減速する前から半ケツ出して減速しなさいということでした。

んなの怖くてできませんわ。

1コーナー立ち上がったら2コーナーはないようなもんです。

3コーナーまで第2ストレートのような感覚で加速します。

4速の10000回転超えたあたりで100mの看板に来るので減速。

(ほんとは5速までイケると思いますが・・・)

1速落として3速で3コーナーを曲がります。

3コーナーを曲がったらいかにその次の4・5コーナーのために

アウトに出れるかがポイントです。

4コーナーと5コーナーを1つのカーブのように曲がり1速落として

2速で第1ヘアピンに入ります。

3コーナーから6コーナーのヘアピンを曲がるまでアウトインアウトを

きっちり取らないとかなりきついヘアピンだと思います。

また4と5コーナーは最初の左カーブなのでよく転倒する人が多いそうです。

よくタイヤを温めて攻めましょう。

第1ヘアピンを上がったら1速上げて3速で8コーナーで曲がり、

次の10コーナー(第2ヘアピン)まで1速上げて4速で加速。

2つギアを落として2速でヘアピン進入。

このヘアピンが難しい!

SPA直入のヘアピン前の6コーナーの逆パターンですね。

ヘアピンの前半が登りで後半が下り、そのまま11コーナーまで

急激な下りのストレート、通称ジェットコースターという流れです。

このヘアピンは怖いっす。


(全く予想もつかない方はこう考えてみてください。
1つの急な左カーブがあるとします。
カーブのちょうど中間地点まで登りで中間地点から急激な下りに
なっているわけです。
まぁアホみたいに走ってると慣れてきますけど。笑)


ジェットコースターは見た目よりもそんなに怖くないです。

高低差10%もあるのでかなり最初は怖かったですが・・・。

10コーナー上がったら4速まで加速して全開です。

ここが速い人と遅い人の運命の別れ道。

皆さん、公道でもなんでもコーナーを曲がる前に十分ブレーキして

ある程度余裕を持って曲がろうとしますよね?

もちろん余裕過ぎたら加速しながらコーナーに入ると思います。

それじゃダメなんです。

というのも、11コーナー曲がってから登りになるんです。

なので、このジェットコースターで加速して、3速に落とし、それから

加速が必要ないスピードで11コーナーを曲がりきるかが重要なんです。

あとは最終コーナーまで3速でライン取りながら走ればいいんですが、

意外にみんなが間違っているライン取りが14・15コーナーらしいです。

これは最初にインストラクターからとにかく言われました。

「みんな14コーナーにアウトから入るけど間違ってるからね!」と。

14コーナーにインから入り15コーナーにアウトから入ることによって

15・16コーナーをストレートな感覚で走り17コーナーにアウトから

入れるようにしなさい!とのことでした。


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最後に手書きでラインを書いてみました。

手書きなので若干ブレてるとこもありますが大体こんな感じです。

ぜひ皆さんもオートポリス走行に向けたご検討をよろしくお願いします!