6月27日。日曜日。
13時07分。
じぃちゃんが亡くなった。
85歳だった。
今年になってずっと入院していたじぃちゃん。
2月頃一時期危ない状態になって、お見舞いに行った。
雪の残る日。
じぃちゃんは病人と思えないくらぃ元気だった。
みんなで旅行に行こうって言ってた。
退院なんてできないのに…。
そして今月に入って、危険な状態が続いた。
だけど大丈夫って思ってた。
少し前にお見舞いに行ったじぃちゃんは、痩せ細っていて、まともに喋れず、会話すらできなぃ状態になっていた。
一瞬『ホントにじぃちゃん

』ってわからなくなるくらぃ。
病室の名札を見返してしまった。
…やっぱりじぃちゃんだった。
泣きそうになった。
怖くなった…。
触れたら折れてしまいそうな程細い手足。
骨の形がハッキリとわかる体。
頬肉のない顔。
動けないコトも…喋れないコトも…。
何か言いたそうなのに、最後かもしれないのに…。
理解してあげられなぃ自分に対する苛立ち。
じぃちゃんとの思い出が思い出せなぃ。
きっとあるんだろうケド思い出せない。
だからかな。
もっと平気だと思ってたんだ。
ケドやっぱりやだな…。
平気じゃなかったよ…。
じぃちゃん。
ゴメンネ。
じぃちゃんがいたから
アタシはいるよ。
ありがとうね。
心の底カラの深い感謝を。
そして、
安らかに…。