近ごろの映画、上映時間が2時間を超える長尺が多くなったように思います。なぜかなあ?

 

 

手元にある八丁座・サロンシネマの上映スケジュール(12月4日~24日)でチェックすると…。

 

実写邦画だと6本のうち4本が2時間超え。洋画だと『ある画家の数奇な運命』は3時間9分もあります。

 

『異端の鳥』は2時間49分、本編の前に予告編の上映もあるから、さらに5~10分は長くなります。

 

 

さすがに寝落ちすることはありませんが、偏食的には1時間40分くらいが緊張感を保てる限度です。

 

長尺物が多いと、映画館側も1日当たりの上映本数が減り、収益に影響があるのではないでしょうか。

 

いま悩んでいるのは『異端の鳥』をどうするかです。無料チケットがあるので、観ておきたいのですが…。

 

 

12月10日、広島市映像文化ライブラリーで『黄金のアデーレ 名画の帰還』を鑑賞。

 

2015米・英。監督サイモン・カーティス。出演ヘレン・ミレン(「クイーン」でアカデミー主演女優賞)、、ライアン・レイノルズ。

 

4、5年前にサロンシネマで公開されたのですが、スケジュールが合わず、見逃した作品。上映時間は109分。

 

 

バリアフリー映画特集の一つ。字幕だけじゃなく、日本語吹き替えも同時に流れました。

 

2020映画鑑賞遍歴→<1月>①ジョジョ・ラビット(サロンシネマ2)②美しき結婚(ライブラリー)③海辺のポーリーヌ(ライブラリー)④満月の夜(ライブラリー)<2月>⑤パリのランデブー(ライブラリー)⑥異母兄弟(ライブラリー)⑨少女は夜明けに夢をみる(横川シネマ)⑩夕日のあと(横川シネマ)<3月>⑪第三夫人と髪飾り(横川シネマ)⑫37Seconds(サロンシネマ1)⑬風の電話(八丁座)<6月>⑭ペイン・アンド・グローリー(サロンシネマ)<7月>⑮ルース・エドガー(サロンシネマ)⑯イーダ(ライブラリー)⑰二つのハーモニカ(ライブラリー)⑱ハニーランド(サロンシネマ1)<8月>⑲プラド美術館(サロンシネマ)⑳黒い雨にうたれて(ライブラリー)㉑はちどり(サロンシネマ)㉒黒い雨に打たれて(ライブラリー)㉓せんせい(ライブラリー)㉔ あの裏切りが重く(ライブラリー)㉕廣島廿八(ライブラリー)<9月>㉖オフィシャル・シークレット(八丁座)㉗赤い闇(サロンシネマ)㉘ひまわり(八丁座)㉙リベルテ(ライブラリー)<10月>㉚尚衣院(ライブラリー)㉛82年生まれキム・ジヨン(サロンシネマ)㉜青春の蹉跌(ライブラリー)<11月>㉝朝が来る(バルト11)㉞おらおらでひとりいぐも(八丁座)㉟女性の勝利(ライブラリー)㊱夏少女(ライブラリー)㊲怪談(ライブラリー)<12月>㊳万引き家族(ライブラリー)㊴黄金のアデーレ(ライブラリー)