僕が泊まった「スリウォンホテル」は、繁華街ど真ん中にあった。
何より便利だったのは、セブンイレブンが徒歩3分圏に3軒もあったことだ。
安さにひかれ、ついついお買い物。だからアジアは怖い、いや楽しい。
ドリンク編に続いて食べ物編だ。
チェンマイはもとよりタイには、日本人観光客だけではなく定住者も多い。
だから日本語を商品名にしたお菓子も目につく。
「おざ」は13バーツ(42円)。日本のおかきのようなもの。
不味くはない。しかし「おざ」だ。う~ん。
こちらは「あとり」(10バーツ=32円)。
ポテトフライ。ビールのおつまみにしたら、けっこういけた。
それにしても「あとり」とは? 責任者、出て来い!
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日本語は使われていないが、日の丸の扇子を持っているタコが描かれたものも。
魚をノシ烏賊のように加工したスナック.(10バーツ=32円)。
その名も「Bento」。べんとう=弁当なのか。
日清カップヌードルは16バーツ(51円)。
日本からの輸出品ではなく、タイの工場で生産したものだ。
タイブランドのカップ麺は10~13バーツだから、日清は割高かも。
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タイの袋麺「ラーメン RAMEN」は10バーツ(32円)。
日本語で書かれているが、タイブランドだ。
なぜ日本語なんだろう?
ビールのおつまみにいいのが海苔スナック(20バーツ64円)。
カルビーのポテトチップス(現地生産)は25バーツ(80円)と高いが、
タイブランドのポテチは15バーツ(49円)とお手軽。
こうして並べてみると、無駄遣いが多いなあ。
旅に出るとタガが緩む僕。まっ、いいか。安いんだから。