僕(達)が泊まったホテルは「オーラック2」。
フランス文化の香りが残るドンコイ通り近くの三ツ星(+α)。
11階建て100室の中型ホテルだ。
三ツ星だが、荷物はポーターが運んでくれる。、
ドアの開け閉めはドアボーイにおまかせ。タクシーもつかまえてくれる。
フロント係はアオザイのおねえさんたち。
それでいて宿泊料金は極めてリーズナブル。
ダブルルームが1泊3000円、 ツインルームでも4500円(1人2250円)。
もちろん朝食付き。最終日のレイトチェックアウトもOKだ。
僕は、このホテルに12泊した。
初日はダブル。翌日、旅友Fちゃんが合流してツインに6泊。
Fちゃんが一足早く帰国してからは再びダブルに5泊。
ダブルルームもツインルームも広くて清潔だ。
ほどよいクッションのベッド、真っ白いパリパリのシーツが心地よい。
大型液晶テレビではNHKの衛星放送も見られる。
アメニティーも充実している。
ミネラルウォーターは毎日2本サービス。
インスタントだがコーヒーや紅茶の用意も(電気ポットあり)。
スリッパじゃなくゴム草履なのが、いかにもベトナムらしい。
洗面ルームにはシャンプーやコンディショナー、歯ブラシなどフル装備。
それでいてヒゲ剃りの用意がないのが不思議だ。
ミニバーは有料だが、いざという時にビールが飲めるのは便利だ。
僕は近くのコンビニでビールをしこたま買い込んで、冷蔵庫で冷やしておいた。
Tシャツは1枚1万ドン(50円)で選択してくれるので、汗っかきの僕には助かった。
WIFIが無料なのもうれしい。
ルームキーにコードが張り付けてあるのがユニーク。
ネットで探し、ネットで予約したホテル。Fちゃんの満足げな笑顔に、僕は癒された
★気まぐれホーチミン・クイズ第11回解答 オートバイが緑地帯に侵入するのを防ぐバー。しかし歩行者がつまずきかなない危険なバーだ。