読んで頂きありがとうございます爆笑


続きです。


両親を車に乗せ病院へおじいちゃんおばあちゃん

もう勢いしかありませんでした!!!!!!
今日行くしかない!!と。

ここから長い長い辛い1日が始まる事になります笑い泣きゲローチーン

病院に到着し(車で5分ほど)、受付は終わってるので母と私はそのまま精神科へ。

父は、ついでに眼科へ。

精神科で受付の看護師さんに事情をお話し、今日受診できるか、母の状態も相談。

先生に聞いてもらい、11:30くらいなら受診可能!と。
その時9時前…地獄の2時間半スタートですえーん

しかし今日受診できる事になり、感謝しかありません。

もしダメなら他の病院を探さなければ…と思っていたので。

母と私は待ち会いで座っているとおばあちゃんお母さん

相談員さん?若い女性が来られ、私から別室でお話を。
母の状態、症状、家庭環境、今日嘘ついて連れて来た事など話ました。
次に母おばあちゃん
相談員さんは母に優しい口調で、日頃の様子、体調など聞いていたと思います。

相談員さん「最後に皆さんにお聞きしていますが、ご自分の性格を一言で言うなら?」

母「生真面目」

私「………(女王様気質だよ)」←心の声

で、相談員さんとのお話が終わり再び待ち会いへ。

そしてこの辺りから、母不穏が始まりますおばあちゃんムカムカムカムカムカムカムカムカ

だんだんと機嫌が悪くなってきた滝汗
待ち会いにはたくさんの人…

おばあちゃん「何でこんなとこ来ないといけないの?」
   
お母さん「一昨日、廊下で転けたから。頭打ってたらいけないから」

このやりとりを何十回もチーン

その間にもおばあちゃんどんどん悪化…

10:30頃、眼科診察を終えた父が精神科フロアで合流おじいちゃん

母はそのうち、ウロウロ歩き周り始めました。
しかも怒り狂い、暴言を吐きながらガーン

「こんな、キ〇ガイ病院連れて来やがってムカムカムカムカムカムカ

「認知症じゃなかったらお前ら(父と私)、家から出て行け!

「お父さんとは離婚する」など。

父に掴みかかったり、叩いたり蹴ったり滝汗
父がトイレに行くと男子トイレに追いかけて行き暴言ムキームキームキー

早く診察始まってくれ。
祈るような気持ちでした。

そしてやっと呼ばれました真顔

11時半過ぎ。あー長かった。
でもまだまだ地獄の時間は続きます笑い泣き