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通帳事件の間にも起きた事を。
通帳は相変わらず発見されず、朝晩の捜索は続いていた頃です
友人Hちゃんに会う機会がありました
Hちゃんは数年前、お婆さまの看取りをされました。
私はYちゃんに母の話をした事で慣れたのか、今まで親子間でしか話せなかった母の事を話しました
そうするとHちゃんからも今まで聞いたことのなかったお婆さまの認知症、その症状、介護サービスの事や病院の事などいろいろ教えてくれました。
お婆さまは当時1人暮らしをされており、たまたまお婆さま宅へ行ったHちゃんのお姉さんが、倒れているお婆さまを発見し病院へ。
お婆さまは夜、空に向かってぶつぶつとおしゃべりしていたそうです
そしてある時は部屋にあるだけのお布団を敷いていたり…スリッパを並べていたり…
「誰かがやって来る」と。仰っていたそう。
そして小突かれたりした様です。(おそらく暴言も)。
Hちゃんは実家を出てお婆さまが施設に入るまで一緒に生活していたそうです。
お姉さんは変わったお婆さまの所へはあまり行かれなくなりましたお父様と一緒に頑張ったそうです。
今はお父様も体調崩されて、お仕事をリタイヤ、実家売却、Hちゃんとお婆さまのお家で2人暮らしです。
Hちゃんはお父様の病院の付き添いなどもしています。
Hちゃん自身もストレスでその頃体調を崩していました。ストレスは怖いなって改めて感じました。
そして私もそうですが兄弟に対する不満
これも誰よりもわかってくれます。
Hちゃんは「あてにしない事が1番」と教えてくれました
そしてやはりHちゃんからも病院受診を強く勧められ、またまた私は決心を固めます
ありがとう、Hちゃん。
うっかり号泣してしまいごめんなさい
いいおばさんなのに。。。
今でもHちゃんはたくさん相談に乗ってくれる、介護を経験した唯一の友達です。
そしてとうとう病院へ
3日後、父と私の最大の出来事となります。
続きます
じゅん