6月3日付けasahi.comに「弱る太陽 活動200年ぶりの低水準」というのがあり、興味深く読んだ。
記事によると太陽の活動が200年ぶりの低水準まで落ち込んでいるそうである。研究者の中には「このままではミニ氷河期になってしまう」と心配するむきもあるそうだ。
え!! ((((((ノ゚⊿゚)ノ
氷河期???
科学にまったく疎い私は、この記事を読むまで「地球温暖化」のことばかり心配をしていた。
今年の冬は例年より気温が高いと聞けば、「あぁ、地球温暖化!!」、東北の海で通常もっと南でしかとれない魚が取れたと聞けば、「ほら、やっぱり地球温暖化なんだ」と得意げに放送していた。
自分の血圧が高いのも知らずに、「今年はいつもより汗が多く出る。地球温暖化のせいだ」と言ったこともあった、かもしれない。
血圧はいいとしても(本当は良くないけれど)、このままでは日本も亜熱帯になり、かつて社会科で習ったサバンナなんて地球上から消えていくんだぜと周囲に話はしていた私は、自分にできる「温暖化対策はこれだ」と、周囲が「寒い」と感じるようなジョークを連発した。
そうだよ。あの番組中のジョークは地球を思って意識的に言っていたのさ。
でも、もし地球が冷たくなっていくなら、このジョークは封印しなければならないのか?
まあ、そんなことはともかく、なぜ太陽の活動が弱いと言えるかといえば、太陽の黒点が異常に少ないのだそうだ。
太陽の黒点の数と太陽の活動には密接な関係があることすら私はよく知らなかったが、デンマークには太陽黒点数データセンターというところがあって、きちんと調べているらしい。
すごいところがあるんだね。どんな人が働いているんだろう?興味のある人はホームページがあるので調べてね(http://sidc.oma.be/)
そしてこのセンターによれば、太陽の黒点の多さを示す「相対数」が昨年は1913年以来の低さで、なんと今年は1810年以来の低さだそうである。
驚いたのは1810年にはもう黒点の数を数えていた人がいたということ。日本なら江戸時代ですよ。そんなご先祖様の努力は今確実に役立っているんだから、感動ものだ。
いやー、まだまだ知らないことだらけでございます。
ちなみに黒点の無い太陽の写真は今私のパソコンの待ちうけ画面になっていますが、一見美味しそうなオレンジに見えます。
池田 剛
TJS Radio
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伝説のパンダ伝説