(↑先代型N-BOXの質感が高過ぎたからか(!?)、現行型N-BOXの内装がちょっと安っぽく見える!?)
「軽自動車」と言えばこの車!。
軽自動車は様々なメーカーが様々な車種を販売しているので、どの車に乗れば良いのか分からないと思っている人も多いだろう!。
(私みたいに車が好きな人なら、『背が高いスライドドアの軽自動車』というと「N-BOX.タント.スペーシア.ルークス.デリカミニ.ekスペース.シフォン.フレアワゴン」がパッと出てくるので比較する事も出来るが・・・😥)
どの車が良いのか迷った時は、ホンダの「N-BOX」を購入したら間違いない!と思う位、完成度が高くてよく出来た車!。
さて、そんなN-BOXですが・・・。
2023年10月にフルモデルチェンジして、現行型は3代目となる。
ライバル車の「ルークス.デリカミニ.スペーシア」は、小型モーターを搭載してハイブリッドカーになった事で燃費や走行性能を向上させているが、N-BOXは純ガソリン車として発売されている。
搭載されるエンジンは「S07B」で、NA車(58ps 6.6Kgf·m)とターボ車(64ps 10.6Kgf·m)が設定されている。
NA(自然吸気)エンジンには軽自動車用エンジン初の『i-VTEC』を搭載しており、レッドゾーンの7500rpmまでスムーズに吹け上がる。
ターボエンジンにはi-VTECを搭載されないが、軽自動車用エンジン初の「電動ウェイストゲートバルブ」が搭載されているというが・・・😥。
(私、車は好きだけどエンジン等のメカニック系は全く詳しくないので、詳しくはリンクを紐付けていますのでそちらを参照くださいm(_ _)m)
・・・で、今回試乗したN-BOXカスタムはNAエンジンを搭載したモデル!。
(本当はターボ車の試乗がしたかった😰)
実は、N-BOXシリーズを試乗したら貰えるという『LOGOS×HONDA オリジナルクーラーバッグ』が欲しくて試乗した🤫。
(↑私、「非売品」や「オリジナル」という商品に弱くて、つい欲しくなっちゃう😰)
「ガソリンがあまり入っていないから・・・」とホンダの店員さんが言うので近所をちょっと走っただけ😰。
車体が重いので軽快な走りではないが、街乗りをメインで乗るならNA車でも必要十分の動力性能やと思う😥。
(高速道路を走る事が多い もしくは 坂道の多い地域で乗るなら、余裕のある走りが出来るターボ車をオススメするが😥)
ちなみに、N-BOX以外の背の高い軽自動車(スペーシア.ルークス etc)を検討中の方、車体が重くNA車は非力でパワー不足を感じる場面が出てくる可能性があるので、(予算に余裕があれば)ターボ車の購入をオススメします!。
背の高い軽自動車なので横風の影響を受けやすい事と、(走り方にもよるが)段差を乗り上げた時やカーブを曲がっている時にグラッと横揺れする事もあるが、恐怖感を覚える程ではないだろう。
乗り心地は快適👍。
また、後部座席の広さは圧巻!。
運転席を私のシートポジションに設定した状態での後部座席の広さは・・・。
膝前=握り拳約6個分、頭上=握り拳約3個半分!。
リアシートを一番前までスライドした状態での膝前スペースは握り拳約3個半分と、必要十分な広さが確保されている。
リアシートの座り心地は柔らかめなので、ゆったりくつろぐ事が出来る。
(↑リアシートの座面をはね上げる事で、背の高い荷物などを積む事が出来る)
ホンダ独自の「センタータンクレイアウト」(燃料タンクを真ん中に配置している)だから出来る技術!。
通常、燃料タンクをリアシート下に配置されている事が多い。
ホンダは、薄型の燃料タンクをフロントシート下に配置した事で・・・。
◎車の重心を下げる事を可能にした。
◎多彩なシートアレンジが出来るようになった。
◎後席の居住性が高められている。