ホンダ フリード&フリードクロスター | Touchのブログ

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普段口に出さない本音がポロっと出るかも・・・⁉。

 

発売されて間もない、新型の「フリード」を見て来ました~!。

(↑フリードAIR)

(↓フリードクロスター)

↑エクステリアデザインはシンプル!。

(最近のホンダ車全般に通づる、派手さを抑えた落ち着いたデザイン!)

 

ホンダがかつて販売していたコンパクトミニバン、モビリオの後継車として2008年に発売されたのが「フリード」、現行型は3代目になる。

初代フリードには、モビリオスパイクの後継車にあたる5人乗りモデルとして、FLEX(後に「フリードスパイク」に車名変更される)が設定されていた。

(↑2代目にフルモデルチェンジした際に車名がフリードスパイク→「フリード+」に変更され、さらに3代目にフルモデルチェンジした際にはフリード+が廃止され、5人乗りモデルは「フリードクロスター」のみの設定になった)

フリードはコンパクトなボディサイズながら、6~7人がしっかり乗る事が出来る広い室内空間を持っている事が特徴!。

ライバル車のトヨタ シエンタは宿敵で、先代車のモビリオの時から激しいライバル争いをしている。

 

(↑フリードAIRの内装)

昔のホンダ車を彷彿させる懐かしくも新しいデザイン!

(↑フリードクロスターの内装)

(↑ホンダ トゥデイの内装)

ちょっと調べてみたところ、トゥデイは1993年に発売された2代目モデルから一部のグレードに「運転席エアバッグ」や「ABS」がメーカーオプションで装備する事が出来たみたい😓。

メーカーオプションとはいえ、約30年前の軽自動車で運転席エアバッグを装備出来たのはホンダだけじゃなかったかな?。

ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)は、他社にもメーカーオプションで装着出来る車が存在していたが🤔。

※MOTA様、トゥデイの画像お借りしましたm(_ _)m

では、話を戻します😓。

↑インパネ周りの収納スペースはこんな感じで、大小様々な収納が用意されている。

インパネ周りは、布地(AIR)や革調(クロスター)の素材や手触りや色味の異なるプラスチック素材を使うなどして質感を上げているが、全体的な質感はプラスチッキーな印象😓。

↑ドアの内張りには、ドリンクホルダーと地図帳などが置けるポケットが用意されている。

 

(↑最近のホンダ車共通のハードな操作感が特徴のオートエアコン!、ダイヤルを回した時に「ブチブチブチ」という耳に付く破裂音と手触りがあるが、この質感は賛否が出そう😓)

(↑後席用のクーラーも装備されている)

ただし、クロスターの5人乗り車とAIRには装備されていない。

(↑手前は3列目シート格納状態で2列目シートを一番後ろまで下げた状態、奥は3列目に人を乗せる想定でシートアレンジした状態)

後席の広さはどんな感じかな?。

(3列目に人を乗せる想定)

運転席を私(169cm)のシートポジションに設定した状態で、2列目の足元(膝前)スペースは握り拳約2個半、頭上スペースは握り拳約3個分!。

この状態での3列目シートの足元は握り拳約1個分、頭上スペースは握り拳約1個半!。

コンパクトミニバンなので3列目はさすがに『広い!』とは言えないが、30分~1時間位なら問題なく乗れるだろうと思う。

2列目シート下につま先をゴッソリ入れる事が出来るので、窮屈感は無い。

また、3列目シートも肉厚でクッション性があるので座り心地が良い!。

2列目シートを一番後ろまで下げた状態での膝前スペースは握り拳約5個分と広いので、足を組んでくつろいで乗る事が可能!。

(↑フリードクロスター(5人乗り車) )

フリードクロスター(5人乗り車)、運転席を私(169cm)のシートポジションに設定した状態での後席の膝前は、握り拳約4個分(シート最後端時)で頭上は握り拳約3個分、リアシートを一番前までスライドした状態でも乗れない事はないが、膝前に手のひらがギリギリ入るかな(!?)程度のスペースしかない。

(子供なら問題無く座れるかな?)

後席は適度なクッション性のある座り心地の良いシートで、程良く尻(ケツ)を包み込んでくれるので長時間座っていても快適だろう。

(↑5人乗り車、後席の格納方法は「6:4分割のダブルフォールダウン機能」と呼ばれる格納方法で、座面を前方に跳ね上げてから背面を畳む)

※リアシートピロー(頭置き)は外さなくても格納する事が出来る。

 

荷室の広さは・・・。

↑3列目使用時の荷室はミニマムだが、3列目を格納すると・・・。

↓大きな荷物もたくさん積む事が出来る広い空間が出来る。

 

↓フリードクロスターの荷室は・・・。

天地高を生かして、荷室を二分割になっている。

荷室用のユーティリティボードは取り外す事が出来る。

ボードを外すと、背の高い物を積む事も出来る。

また、フリードAIRとは後席の畳み方が異なる為、荷室を広く取る事が出来る。

↑リアシートを畳むと、こんな感じで広大な空間が出来る。

また、フリードクロスターの荷室には遊び心が盛り込まれており・・・。

↓左右にステンレス製の鉄板が取り付けられており、フックやマグネットなどを使って自在に荷室をアレンジする事が出来る。

 

さぁ、フリードAIRに乗って家族で舞踏会に行く人が気になるのが、サンバイザーにお化粧直しのミラーとライトがあるのか?ですよね~?。

あるのかな?。

無いのかな?。

あー、ミラーはあるけどライトがないので50点です!。

(自動車評論系YouTuber、『ウナ丼』さん風に紹介してみました!)

300万円前後する車なんやから、サンバイザーにライトが装備されていても良いような気がする😓。

 

↑純正アクセサリーで、フロントバンパーやグリルを交換する事が出来るのだが・・・。

何でこのバンパーとグリルを最初から装着して売らないの?。

このデザインの方が圧倒的にカッコ良いやん😓。