三菱自動車 トライトン | Touchのブログ

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トライトンは三菱自動車がタイの工場で生産し、世界約150の国と地域で販売しているピックアップトラックで、初代のトライトンは日本でも販売されていた。

(↑初代トライトン)

※画像お借りしましたm(_ _)m

日本でも話題沸騰! 新型「トライトン」に宿る三菱の矜持と可能性

(↑詳しくは記事を参照m(_ _)m)
 

二代目は日本で販売されなかったが、新型(三代目)は日本市場にも導入されるという!。

しかも、正式なカタログモデルとして販売されるという!。

(↑R6年2/11(日)、某大型ショッピングモールで三菱車の展示会があったので見に行ってきた!)

ボディは2ドアの「シングルキャブ」と4ドアの「ダブルキャブ」と観音開きドアでフロントシート後方に荷室を持つ「クラブキャブ」の3種類が設定されるが、日本にはダブルキャブが輸入されるという。

日本で「ピックアップトラック」というと少し馴染みが薄いが、海外では乗用車として扱われるなど親しまれている。

人も乗れて荷物も積める事がピックアップトラック最大のメリットで、本格的な4WD車なのでアウトドアetcで使われる事も多い。

 

(↑内装は一部にソフトパッドを使うなど、トラックとは思えない位の高い質感)

最近のピックアップトラックは、乗用車と比較しても一切引けを取らない位内外装の質感が高いので、安っぽさを感じる事もない。

(むしろ、下手な乗用車よりも質感が高くて高級感があるかも知れない😓)

日本では、2017年からトヨタ「ハイラックス」をタイから輸入し販売されており、一定の人気を得ている。

新型トライトンに搭載されるエンジンは、新開発の2400cc直列4気筒DOHCターボで、使用燃料は軽油(ディーゼル車)となる模様。

エンジン以外にも、ほぼ全てを刷新して開発されたという。

 

地面からフロアまでの高さがあるので、子供や小柄な人は少し乗り降りがしにくいが、大人4人(乗車定員は5人)が余裕を持って乗る事が出来る広さが確保されている。

運転席を私のシートポジションに設定した状態で、リアシートの膝前が握り拳約3個分、頭上スペースは握り拳約1個半!。

リアシートにリクライニング機能は装備されていない。

 

ハイラックスやトライトンを日本で乗る場合、1ナンバー(普通貨物自動車)登録になる為、車検を1年毎に受けなければならない!また、自賠責etcの保険料が高くなるというデメリット(!?)があるが、自動車税が一般的な乗用車(5ナンバーまたは3ナンバーの車)よりも安いという!。

(1ナンバー車は高速道路の通行料金が乗用車よりも高くなるので、高速道路を多用する人は少し出費が嵩んでしまう😓)

・・・とはいえ、この新型トライトンが日本市場でもしヒットしたら、いすゞ自動車も『D-MAX(ディーマックス)』を日本で販売するかも(!?)知れない!。

いすゞ自動車は、日本市場で「MU-X(ミューエックス)」と「D-MAX」を販売して、再び乗用車市場に再参入してみたらどうや?。

(↑日本では売れないかな🤔)