ダイハツ アトレー | Touchのブログ

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ダイハツの軽商用車「ハイゼットカーゴ」と「アトレー」が2021年の12月に11代目にフルモデルチェンジされた。

(↑ダイハツのエンブレムが、車名エンブレムの左隣に付けられている)

 

アトレーの説明を超簡潔にしていきたいと思います!。

ハイゼットカーゴの乗用モデルとして設定されていた「アトレーワゴン」は廃止になり、「アトレー」(4ナンバー)になった。

(シンプルなデザインのハイゼットカーゴに対して、アトレーは「メッキグリル.リアコンビネーションランプ.スポイラー」等で差別化されている)

搭載されているエンジンは「KF型」の直列3気筒DOHCターボ(64ps)、全グレードに搭載している。

ハイゼットカーゴには、NAエンジン(*)とMT車も設定されている。

(* 46ps(5MT車).53ps(CVT車))

FR用のCVTを採用し、静粛性や燃費etcが向上しているという。

アイドリングストップ機能も搭載されている。

 

ボディが先代より四角くなった事で、荷室が広くなり使いやすくなった。

全長.全幅.全高

=3,395mm.1,475mm.1,890mm

リアシートの座面はやや固めでクッションも薄い、着座姿勢はやや体育座りのような姿勢になってしまう。

また、リアシートはリクライニングする事が出来ないので、長時間乗っていると疲れるかも・・・⁉️。

(4ナンバー登録の商用車なので、仕方無いが😥)

フロントシートを私のシートポジションに設定した状態で、頭上スペースは握り拳約4個半で膝前スペースは握り拳約2個分あるが、つま先をフロントシート下に入れられない(フロントシートの下にエンジンを搭載している為)ので、やや窮屈感を感じるかも知れない・・・。

(↑後部座席使用時 ↓右側のシートを格納させた状態)

リアシートを畳むと1820mmのフラットで広いスペースが出来るので、大きな荷物も積みやすい。

レジャーや車中泊でも大活躍してくれるだろう。

ホンダの「N-VAN」同様、リアスライドドアにはパワー または 手動式のウィンドウではなく、『ポップアップ式リアガラス』となっている。

(アトレーのパンフレットには、「エンジンオフ時でも簡単に車内空気の換気が可能(一部省略)」と記載されている)

(↑後席の窓ガラスはポップアップ式になっており、写真のように外側へ窓ガラスを押し出す事で換気する事が出来る)

↑ダイハツ アトレーで舞踏会に行く人が気になるのが、サンバイザーにお化粧直しのミラーとライトがあるのか?ですよね!。

・・・あぁ~!、ミラーはあるけどライトが無いので『50点』です!。

(↑自動車評論系のYouTuber「ウナ丼」さん風に説明してみました😸)

(↑ダイハツ アトレー インテリア)

アトレーRSとアトレーデッキバンには、「オートエアコン.タコメーター.ウェルカムオープン機能付きの電動パワースライドドア(両側)etc」が装備される。

また、アトレーには全車に・・・。

『LEDヘッドランプ.LEDフォグランプ.キーフリーシステム.プッシュスタートシステム.スライドドアイージークローザー(両側)』が標準装備されている。

(↑「プッシュスタートシステム」のスイッチと、「電動パワースライドドア」の運転席スイッチ)

運転席&助手席AIRBAGはもちろん、運転支援システム「スマートアシスト」も搭載されている。

(Xグレードには、「全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロール」と「レーンキープアシスト」は装備されない)

 

「スバル サンバーバン」と「トヨタ ピクシスバン」は、ダイハツが各社にOEMして販売される兄弟車となる。

(↑とても商用車とは思えない、豪華で快適な装備が盛りだくさんの運転席周り)

(↑オートエアコンは、「タント」や「ムーヴキャンバス」等と共通の物が使われており、程よい感触の操作感)

ドアの開閉音は軽いが、スズキのエブリイバンよりは重厚か・・・?。