後続車に煽られるなどの迷惑行為を受けた時に動画で証拠が残る為、今『ドライブレコーダー』を装着する車が増えているという
。
私も、よく後続車に煽られる事が多いので、ドライブレコーダーを装着するかどうか考えているところ・・・。
ただ、ドライブレコーダーは動画だけではなく音声も録音されている。
つまり、車内の会話などが全て自動的に録音されているという事
。
普通の会話ならまだしも、車内で音楽を熱唱していたり、独り言を言ってたらそれも全て録音されている。
ドラレコ本体に液晶画面が付いている物は、撮影された動画を本体で見る事が出来る。
本体で動画を再生すると音声は流れないが、パソコンで動画を再生すると音声も流れる。
つまり、付き合っている彼氏・彼女や不倫相手とのやり取りも全部・・・って、そう考えるとちょっと嫌じゃない
。
ドライブレコーダーは、証拠を動画で残す事が出来る。
(追記、セルスターとユピテルのドライブレコーダーを調べていて知ったが、どうやら音声の録音をOFFにする事が出来るそうです。)
・・・という事は、時には自分が不利になる事もある。
それが『信号』
。
例えば、信号の少し手前(自車が停車出来る距離)で黄色になったけど止まらずに通過したとする。
(↑信号が黄色になったにも関わらず、私の後に1～2台続いてついて来ている車を結構見かけるんだよな)
スピードを落とすどころか、逆に加速してついて来るんだから、怖くてヘタにブレーキを踏めない
。
でも、その現場を偶然警察が見ていて止められたら、ドラレコにバッチリ証拠が残っているので言い訳が通用しない可能性がある。
ドライブレコーダーを装着するのも、良し悪しありますね。
さて・・・、2017年もあの残り数日。
1年って、本当早いですね。
今年は、豊田議員の秘書に対する暴言や森友学園問題、力士の暴行事件・・・。
この他にも色々な事がありました。
バカな私でも触れられそうな自動車の話題について少し書こうかな・・・。
燃費不正や無資格検査など、ここ数年様々な事がニュースで取り上げられるようになった日本の自動車メーカー。
日本車は、日本のみならず海外でもその信頼性や耐久性が高く評価されている。
(一方で、日本車はボディが弱いと言われる事もあるが)
ここ数年、そんな日本の自動車メーカー各社からボロ()が出ている。
国交省は、日本の全ての自動車メーカーを調査した方が良いんじゃないか。
色々な問題が、まだまだ出てきそうな気がするけどな
。
実は『世界のトヨタ』が、不正行為を隠ぺいしてたりして・・・。
どこのメーカーも、ユーザーの信用を失うような事はしてほしくない。
無資格検査をしていたスバルと日産、燃費の不正行為をしていた三菱自動車とスズキには、もう今後一切同じ事を繰り返さないようにしてほしい。
(・・・とはいえ、スズキはカタログ記載値よりも良い数値が出ていたそうな)
こんな事をずっと続けていたら、いずれ倒産するメーカーが出てくるかもしれない。
この先もずっと、日本の自動車メーカーは『レクサス.トヨタ.日産.ホンダ.マツダ.三菱自動車.スバル.スズキ.ダイハツ.光岡自動車』の10社で車の販売をし続けてほしいから・・・。
光岡といえば、ビュートやガリューなどのクラシカルな車を生産＆販売しているメーカー。
光岡車は、ベース車両を自社工場で手作業で改造し販売しているが、「オロチ」には自社製のフレームを使っている。
フレーム以外は、他社から部品を流用し生産されていた。
(搭載しているエンジンはトヨタ製、ハンドルはスズキ車に使われているのと同じ物 ・・・など)
ビュート=日産 マーチ
リューギ=トヨタ カローラアクシオ
(リューギワゴンは、カローラフィールダーがベース)
また、ハイブリッド車やMT車も用意されている。
それでは、これで終わりますm(_ _ )m。
皆さま、良いお年を・・・m(_ _ )m。