『カーセンサー』は、リクルートマーケティングパートナーズが発行する中古車情報誌。
(カーセンサー以外の中古車情報誌に｢Goo｣がある)
昔のカーセンサーは、辞典のような分厚さがあった。
(ライバル誌のGooは、カーセンサー2冊分位のページ数が…)
現在のカーセンサーは、本のサイズは大きくなっているが、分厚さはかなり薄くなっている。
本屋さんで、久しぶりに見てビックリした事が…
。
なぜなら、関西版(地域別に16誌が発行されている)の値段が｢100円｣だったから。
え
、100円
。
自販機の缶コーヒーより安いやん。
ちなみに、数年前は240円だった。
(Gooも同様)
特別定価かと思ったが、雑誌に｢特別定価｣という文字は見受けられなかった。
カーセンサーとＧｏｏ、安く購入する事が出来て一冊でたくさんの車種が見れるから、小さい頃よく買って見てたなぁ～。
(大きくて分厚い雑誌だから、すごくかさばるんだよな)
・・・。
スズキの代表車種、ワゴンRが6代目にフルモデルチェンジしたとの事。
ワゴンRは、1993年に発売された軽ハイトワゴンの元祖で、その後各社から続々とライバル車が発売されている。
2代目～5代目まで、キープコンセプトでモデルチェンジをして来たが、6代目で大胆なフルモデルチェンジを行われた。
5代目の後期型と同様、新型も3種類のフロントマスクを用意している。
新型プラットフォーム採用で軽No.1の室内長(2450mm)、マイルドハイブリッド搭載で燃費が向上、先代よりもさらに徹底された軽量化・・・。
そして、先代まで用意されていたMT車が廃止され、全車CVTになった。
(↑先代同様、一部改良などを機にMT車が追加される可能性も…)
でも、MT車を購入する人が少なくなっているから、追加発売はもうしないかも知れないな。
・・・終わります。
最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m。