ついに鶏の命を頂く日が来た・・・
。
(悪い言い方をするなら、『殺して食べる』って事になる・・・)
この授業では、『農業科・家政科』の共同でする授業で、畜産の勉強としての一貫のようだ。
(本来は農業科のみでするはずの授業だが、人数不足の為?に家政科も一緒にする事になった)
簡単に説明するなら・・・。
・鶏の首の頸動脈を包丁で切る。
↓ ↓
・70~80℃のお湯で約1分間浸けた後、すぐに冷たい水で急冷する。
↓ ↓
・羽毛を全て抜く。
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・火で炙り表皮に付いている産毛(!?)を抜きやすくする。
↓ ↓
・各部類の肉に取り分ける。
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・取り分けた肉を細かく切り調理しやすくする。
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・調理室に行き、唐揚げ粉を絡めたお肉を油で揚げる。
↓ ↓
・唐揚げの完成。
(
最初は農業の実習室で作業をしていたが、途中で調理室に移動した)
・・・。
ほぼ全ての工程を書きました
。
長くなるので、これ以上詳しい詳細は書きませんm(_ _)m。
それにしても、鶏が可哀想だ・・・。
唐揚げは、あまり食べたいとは思わなかったが、一つだけ食べたら・・・。
お肉がやや固かった
。
鶏さん、貴重な命をありがとう!!。
ごちそうさまでした
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