7月9日(金)~11日(日)に鳥取県ヤマタスポーツパークテニス場において、第64回中国高等学校ソフトテニス選手権大会が2年ぶりに行われました。

米子松蔭高校は団体戦と個人戦に9ペアが出場しました。連日の大雨の影響もあり開会式は中止、天候の急変による中断も挟むなど、スケジュールも大きく変更されることとなりました。

地元優勝を目指した結果は以下の通りです。

《個人戦》
1回戦
橋本・大田 ④‐2 村上・阿部(山口・下松工)
森山・重栖 3‐④ 平佐・深田(島根・松江工)
米田・寺村 ④‐1 加藤・下隅(山口・小野田工)
勝部・柿田 ④-1 西嶋・岡村(山口・宇部工)
豊口・浜田 2‐④ 岩本・平野(岡山・岡山理大附)
實田・吉川 ④‐1 片山・山本(山口・小野田)
上代・杉田 2‐④ 松村・上田(山口・徳山商工)
川口・藤原 2-④ 岩永・仲村(岡山・岡山理大附)
川神・川神 ④-1 内藤・青木(広島・神辺旭)

2回戦
橋本・大田 ④‐0 山本・永瀬(島根・浜田)
米田・寺村 1‐④ 永江・井上(岡山・岡山理大附)
勝部・柿田 1-④ 進戸・瀬戸(岡山・岡山理大附)
實田・吉川 1‐④ 光岡・横路(岡山・岡山南)
川神・川神 ④-0 西村・小松(山口・桜ヶ丘)

3回戦(ベスト32)
橋本・大田 3-④ 岩藤・濱田(岡山・岡山南)
川神・川神 ④-2 高木・工藤(広島・清水ヶ丘)

4回戦(ベスト16)
川神・川神 ④-0 比嘉・小室(岡山・倉敷南)

準々決勝(ベスト8)
川神・川神 0-④ 松本・松浦(広島・尾道)
優勝 奥田・小泉(岡山・岡山理大附)
2位 松本・松浦(広島・尾道)
3位 吉田・西岡(山口・南陽工)
3位 足利・島谷(岡山・岡山理大附)


《団体戦》
2回戦
米子松蔭 ③‐0 倉敷南(岡山県)
勝部・柿田 ④‐0
川神・川神 ④-0
橋本・大田 ④‐0

準々決勝(ベスト8)
米子松蔭 0‐② 松江工業(島根県)
勝部・浜田 1‐④ 
川神・川神 3-④(5-7)
橋本・大田 2‐0 ※打ち切り
優勝 松江工業(島根県)
2位 倉敷工業(岡山県)
3位 岡山南(岡山県)
3位 広島翔洋(広島県



2週間後には全国高等学校総合体育大会(インターハイ)があります。

何が足りないのかを今一度しっかりと振り返り、良い結果に結びつくように取り組んでいきたいと思います。

新型コロナウイルス感染症の影響で、無観客大会となっているため、保護者・OBには応援に来てもらうことはできませんが、ご理解いただき、引き続き応援をよろしくお願いします。