令和元年度鳥取県高等学校総合体育大会ソフトテニス競技の部１日目

５月２５日(土)～２７日(月)の３日間にわたりコカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパークテニス場において、令和元年度鳥取県高等学校総合体育大会ソフトテニス競技の部が開催されます。

１日目となる本日は団体戦が行われました。気温30度を超えるなかでの大会となりましたが、それ以上にインターハイをかけた高校生の熱い熱い戦いが各コートで繰り広げられました。

本校はそれぞれが持ち味を発揮して順当に決勝まで進出しました。決勝戦は昨年同様、東部地区１位の鳥取東高校との対戦となりました。

２面展開の第１対戦はＧ４–０で勝利、同時に入った第２対戦がＧ２–３と追い込まれましたが、そこからよく踏ん張りＧ４–３(P7-0)で逆転で勝利し、７年連続１２回目の優勝をすることができました。

インドアシーズン終了後から、この３日間のために起こりうる可能性の準備、ポイントの取り方を中心に取り組んできました。
そういった成果がしっかりと出せたと思います。

本日も暑い中、多くの保護者・OBに応援に駆けつけてもらいました。期待に応えられるよう頑張ります。またこの日までに多くの学校と練習試合をさせて頂きました。お力添え頂いた事に感謝申し上げます。ありがとうございました。

明日からは個人戦が行われます。また明日からは気持ちを新たに、６枠全てを狙っていきたいと思います。