去年の24時間テレビのタイトルから1年。

今年もそんな時期になりました。
『愛は地球を救うのか?』
今年は例年とは違う内容でしたが、やす子さんの児童養護施設を支援したいという思いは素晴らしいし、未来を救う子どもたちには大人の支援が必要です。
児童養護施設には、いろいろな事情を抱えた子どもが在籍していますが、支援の手が届きづらいのが現状でしょう。
いまの子どもたちが夢をみて現実にしていける世の中になって欲しいと思います。

そして、密かなファンだった倫太郎くんがご逝去されていた事はショックでした。
病気を抱えながら、それでいて真っ直ぐで考え方にしっかりと自分を持っていて説得力がある。
命の尊さや人を大切に思う、彼自身が唯一無二の方でした。
心より、倫太郎くんの御冥福をお祈り致します。
空の上から、是非呼びかけて欲しい…。