卓球のシーズンである。


決して油断はできない。


今日もそうだった。


結局、夏のあらし、咲は、本来の時間に放送。


明日の宇宙をかける少女の放送時間もどうなるか…要注意であろう。



まあ、それは置いておいて、夏のあらしも第5話である。


最初の観たときは、癖のあるキャラクターデザインもあって違和感を持ったものだが、もう完全に慣れた。


今回は、潤「ちゃん」のお話しである。

小ネタをこれでもかと積み上げる新房作品お得意の展開である。


更に、今回は、やよゐと加奈子のコントを3つも挿入するなど、構成にも手を加えて視聴者を飽きさせない工夫をしてきている。


潤「ちゃん」のシャワーシーンについても安易にスモークで隠さず、演出で規制回避するところに、製作者のこだわりを感じる。


さすがだな…と思わせる。


そして、最後、実写によるラストシーン。


ぱにぽにだっしゅの爆破シーンを思い出して、大爆笑であった。


正直言って、春のアニメは、私好みのモノが少なかったのだが、やっぱり、新房作品は面白いと思わせてくれた第5話であった。


それにしても、そろそろ、やよゐと加奈子が正式にストーリーに関わってきて欲しいのだが。