現在、ラノベの箱詰めを行っています。


で、今日の夕方のことです。


以前…10年くらい前…に片づけをしたときにしまいこんでいたダンボールが出てきました。


とりあえず開けてみると…


ああ、ここにも以前買ったラノベ等の文庫本が入っていました。


その中に、手塚治虫氏の「アドルフヘ告ぐ」全五巻もありました。


上質紙を使っていたのと、完全に密封さていていたお陰で、新品同然に真っ白です。


そう言えば、この本はまだ一度も目を通していなかったんですよね。


ついつい、誘惑に負けて、片付けのときに絶対にやってはいけないことをやってしまいました。


そう、片づけ中の本を読んでしまうことです。


今、第一巻を読み終えたところです。


やはり、手塚氏は偉大ですね。


そして、この本をブックオフへ送るのは止めました。


もちろん、ヤフオクで売るのも無しです。


ずっと手元へ置いておこう。


そう思いました。