今日は、ミコソフトスライドショーXへのワイプトランジションを第三案「テクスチャを断片化して表示する方法」で実装してみました。


実装の評価ですが、


(1)の断片境界の表示については、問題ありませんでした。


しかし、


(2)の処理速度については、断片のサイズを小さくして頂点バッファ数を多くするとシェーダをサポートしていないPCでは、許容できないほど処理速度が遅くなってしまいます。


やはり、この方法も破棄せざる得ないですね。


そこで、第四案です。


頂点バッファの頂点データを動的に変更するという案は、どうでしょうか?


頂点バッファを2つ用意して、それを交互に使用すれば上手く行きそうな気がします。


これを第四案として、明日の作業にしようと思います。