ニフティの迷惑メールフィルターの仕様が変更になったようですので、本投稿は、参考までとしてください。
なお、仕様の変更については、以下の投稿を参照ください。
http://ameblo.jp/tjin/entry-10256811866.html
ここのところ、送り先のメアドを差出人に入れてくるタイプの迷惑メールが増えてきました。
この手の迷惑メールは、差出人が自分だと詐称されているため、プロバイダの迷惑メールフィルタもすり抜けてくるのでやっかいです。
もちろん、受信したこれらのメールは、ウィルス対策ソフトで、迷惑メールフォルダに振り分けられるのですが、例え迷惑メールでも着信音は鳴りますし、そもそも、受け取ること自体が不快でなりません。
そこで、なんとかならないかと思って、プロバイダのフィルタ設定ドキュメントを調べてみると、私が使用しているニフティにも、ユーザが設定できるフィルタがあるではないですか。
簡単な設定しかできませんが、フィルタ条件に優先順位をつけることができるようになっているため、なんとかなりそうです。
フィルタに必要とする要件は二つです。
1.メーリングリストから送られてくる自分の投稿したメールは、受信できること。
2.それ以外に自分のメアドを詐称したメールはブロックすること。
では、具体的な条件設定方法ですが、その前に、メールの差出人フィールドにどのようにデータが格納されるかをおさらいして置きましょう。
メールの差出人フィールドには、From:で始まり、差出人表示名に続いて<>で囲ったメールアドレスが格納されます。
From: 差出人表示名 <メールアドレス> ここで、今回問題となってくる迷惑メールには、メールアドレスの部分に自分のアドレスが入っていますが、差出人表示名は、省略されていたり、自分とは関係の無いランダムな名前になっていたりします。
迷惑メールの場合、差出人名が、正しい差出人名(=自分が普段使っている差出人名)では無い、という所がポイントですね。
そうであれば、以下の条件でフィルタを設定してやれば、迷惑メールのブロックは可能です。
優先順位1.
差出人フィールドに、正しい差出人名が存在する場合、受信。
優先順位2.
差出人フィールドに、自分のメールアドレスが存在する場合、ブロック。
矛盾するのでは?と思われる条件ですが…
フィルタに優先順位が設定されているため、まず、優先順位1の条件が適用されて、正しい差出人名のメールは受信され、そして、受信されなかったメールには、優先順位2の条件が適用されて、ブロックされる。
ということになるため問題ありません。
ただし、正しい差出人名でも、その名前の文字列が、メールアドレスの中にある文字列である場合は、ブロックできません。その場合は、差出人名を変更するなどして対応してください。
なお、ニフティの場合、ブロックされたメールは、二度と受信することはできません。(多分、他のプロバイダでもそうでしょう。)
フィルタの設定は、くれぐれも慎重に、そして、自己責任で行ってください。