ソーサリーフォースで公開されているのサンプルコードを参考にしながらのManaged DirectXの入門学習が終了しました。


これで、ようやくスタートラインに立った感じです。


これから、実際にアプリを作成して行くわけですが、Managed DirectXの全体からすると数パーセント程度の機能を学習したに過ぎません。


今後は、ヘルプドキュメントの情報を参考に、まだ使用していない他の機能についても調べながらの作業です。


ただ、入門学習中にも感じたのですが、ヘルプドキュメントに書いていない(調べても見つからなかったと言うことで、どこかには書いてあるかもしれない)事も多々あり、そこらへんについては、ネットで調べながら作業を進めて行かざるを得ないですね。


そうそう、今回の学習で、思わぬ収穫もありました。


それは、以前XNAでプログラムを組んだ時には、あまり考えないままに使っていた機能について、あ、なるほど、あれはそういうことだったのか…と、理解が深まったことです。


先を見て走るのも大切ですが、時には、後ろを振り返ったり、周りをながめてみたりするのも大切なことだな、と、改めて思った次第です。