画像ビューアAltのスライドショー部分のC#への移植も終わり、単独のスライドショーとして動作するものが出来上がりました。


ファーストステップとしては、トランジションフレームの合成をBitmapで行う従来の処理で行い、最終的にテクスチャへ変換してスプライトバッチで表示するという仕様で作成しました。


これで、スライドショープログラムとしては完結し、当初の目的であったトランジション時のノイズは除去できました。


しかし、フレーム画像の合成に時間がかかっているため、表示のスムーズさとしては、まだまだです。


というわけで、次のステップとして、画像ファイルを読み込んだ時点で、即、テクスチャへ変換し、トランジション用のフレーム合成処理もスプライトバッチで行うことにします。


これによって、合成処理にかかる時間を短縮できますから、表示も格段にスムーズになるはずです。


そのためには、XNAについて、もっと、お勉強しなくてはなりません。


現在、XNAフレームワークSDKのプログラマーズガイドを読み返しているところです。


もうひと頑張りですね。


それにしても…


未視聴のアニメが溜まってゆくなぁ。(苦笑)


とりあえず、屍姫は、リアルタイムで観たけど…。(苦笑×2)