今回は、実乃梨のバイト先で実乃梨と竜児がちょっとだけ接近するお話し。


ん?


今回は、演出が、少々押さえ気味?


実乃梨も大河もよく動いているし、それぞれのシーンに見所もあるんだけど、常識の範囲に収まっていて、2話までのような突き抜けた感じに欠けるかな。


ちょっと、物足りない感じです。


あー、そーか。


大河と竜児が真正面からガップリと組みあう場合は、それぞれが互いに主張しあって、どんどんエスカレートして行くんだけど、今回のエピソードでは、竜児×実乃梨、大河×祐作という組み合わせになってるから、竜児と大河が借りてきたネコ状態になってしまって、その結果、常識の範囲に収まってしまうんですね。


うんうん。(納得)


ってことは、やっぱ、大河×竜児のカップリングが、お話しとしては一番面白いってことですか?


いやいや、そう断定するのは、早計と言うもの。


次回からは、亜美が出てきてこの四人の関係を引っ掻き回すようになるから、これからが本番です。


活目して、次回を待ちましょう。