繰り返し、使われたセリフ。


「人を撃っていいのは、撃たれる覚悟のある奴だけだ。」ってセリフ。


最終話の前までは、そんなに意識していませんでしたが、


ルルーシュがスザクに刺されるラストシーンで、


あっ!


得心しました。


そうか、そういうことだったのか!


で、


涙、ぶわーっ。


ああ、涙もろいな…。


と思いつつ、エピローグをつらつらと観てると、エピローグ最後に


「な、ルルーシュ」というCCのセリフ



ナナリーの象徴である折鶴のカット。


そして


最終話のサブタイトルである、


「Re:」という、返信、または、回答を意味するのコトバ…


ゾクリ、と来ましたよ。


ルルーシュが刺されて、物語は終わるわけですが、


終わりに対しての「RE:」


未来


ってことですね。


見事だと思いました。


凄いアニメだと思いました。


谷口監督、そして、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。


凄いアニメをありがとうございました。