昨年からソーラー式の電波腕時計の調子が悪くなって、最近では一日中窓辺に置いていても、一日もせずに表示が消えてしまうという状況になってしまいました。


そして先日のことです。


スパゲティを茹でてる最中に消えやがりましたよ!


そして、少し芯のあるスパゲティを食べながら思いました。


腕時計を買おう。


ネットで検索して相場を調べると、やっぱりソーラー式のは、まだまだ高いですね。


ただ、ソーラー式でなければ電波腕時計もけっこう安くなっています。


量販店と比較してみると、アマゾンの値段もそんなに変わらないです。


となると、あとはどの製品にするかです。


やっぱり、金属ベルトのものが良いなとか思いつつ、アマゾンで検索すると、カシオのWAVE CEPTOR ウェーブセプター デジタルモデル 電波時計 MULTI BAND5 WV-58DJ-1AJFが 4,980円です。


あ、これがいいや、と、即、注文。


そして、先ほど宅配で届きました。


…が、すっかり失念していましたよ。


そう、金属ベルトの調整です。


しかし、調整のためにお店に持って言ったりしたら、ヨドバシで買った方が安くなります。


で、またしても、ネットで調整方法を検索。


どうやら、この腕時計の金属ベルトの調整は、板バネ式だということが判りました。


これなら、千枚通しとラジオペンチさえあれば、調整が可能とのこと。


で、ネットの記事を参考に、千枚通しで板バネをはずすと、最初はコツが判らずに悪戦苦闘しましたが、コツさえつかめれば、意外に簡単にはずれます。


ポイントは、千枚通しでできるだけ押し出しておくこと、そうするとラジオペンチで楽に引き出せます。


この押し出しが甘いと、ラジオペンチでもなかなか引き抜けません。


そんなこんなで、約1時間ほどで調整作業は完了。


まあ、今回は、なんとか自分で調整できるタイプのベルトだったから良かったですが、これが特殊工具を必要とするタイプだったらと思うと、ぞっとします。


腕時計を買うときは気をつけねば。


と反省しきりです。


今回、ベルト調整作業の参考にしたサイトを参考までに。


Cooの腕時計


クーさんありがとうございました。