今日は、先日発掘した「ゆうきまさみのはてしない物語」天の巻&地の巻を読みました。
たしか、無用の巻があったような気がしたが、それは見つかりませんでした。
気になったのでAmazonで検索してみると…
…とりさんの本でした。
愛のさかあがりです。
これこそが、天の巻、地の巻、無用の巻という構成になっているのです。
確か、この本も持っていたはずですから、山の中、或いは、本棚の奥のどこかにあるはずです。
でも、探しません。
こういうのは、探すと大抵見つからないし、そもそも、本を探すために本の山や本棚を総ざらえすると、今晩、布団を敷く場所が無くなるからです。
うん、うん、理性的な判断です。
とまあ、それはさておき…
いやぁ、懐かしかったです。
はてしない物語は、85年から95年にかけてニュータイプに連載されたエッセイを纏めた本です。
バーディーは、このエッセイの連載開始と前後して一旦連載を中断しているのですが、その後、20年近い時を経て、ヤングサンデーで連載を再開(最初からやり直してですが)して、実に四半世紀近い時間が経過してからのアニメ化です。
なんかもう、これこそが、はてしない物語じゃないかと思ったりしました。