先日、シャンプーの会社であるバーデンスさんの

ズー厶にて説明会を受けました



資料だけでは、理解できなかったので

お話を聞けて大変良かった、、のか

どうなのか、、、


少し混乱してしまうのが正直あります


今までラウレス硫酸ナトリウムといわれる硫酸系のシャンプーは、生分解性が低く、エコ的にも良くなく(アミノ酸系も一緒みたいです😭)、台所洗剤とほぼ変わらないぐらい刺激の強いものだから、アミノ酸系洗浄剤が良い!

っと思っていました



アミノ酸系は、サロン専売品やドラッグストアで、オーガニック系やボタニカルと言われる系のシャンプーです



シャンプーというのは、刺激がないよう、汚れを落とし、キューティクルがゆるむと同時に必要な補修を

補なえるものが良品だと!


ですが


まずはどんな界面活性剤を使うかが一番大事なんです

洗うことで大切な角質層が壊れます

“洗う”ことにすごく重点的に着目し、力を入れて研究している会社で、肌の細胞を殺してしまう界面活性剤がシャンプー業界が多いので、革命を起こしたいと頑張ってられる会社です😅


地肌は、皮膚の表面“表皮”がありますが、そこにはバリア機能があり、セラミド10〜20%の水分を保って潤いを保っています


この大事なセラミドを、硫酸系やアミノ酸系では刺激が強く、セラミドを落としてしまうのです

セラミドを失うと、乾燥を引き起こし、地肌がダメージします


ラウリル硫酸は、もっとも刺激が強く、毎日工事現場で油ベタベタの人で、パーマもカラーもしない剛毛の人ならアリかもしれません



そうでなければアミノ酸系が一番だと思っていました


アミノ酸系は、髪には刺激がなく優しいのですが

肌、地肌には刺激が強いのですって!


なんでかというと、アミノ酸は、肌の形状と同じように作られて安全なイメージなのですが


おんなじ物がお肌に吸着しあい続けることで、肌に刺激を与えるのだそうです


それにまけてしまう人がかゆみや、アミノ酸系シャンプーがあわない方たちだそうです



アトピーや肌の弱い人がアミノ酸系シャンプーを使って、痒くてだめだったお客様がいらっしゃたので

そうゆうことなのかと思いました、、、


私は、少し地肌が敏感なほうで、アルテマのシャンプーを使う以前は、別のアミノ酸系シャンプーを使用していました



これは、汚れが落ちていなのか、汗臭い匂いがして

髪の毛も微妙な感じでしたね💦


アミノ酸系っていろんな種類がありますが

優しい反面、汚れが落ちにくいんです

ココイルグルタミン

ラウロイルグルタミン

ラウロイルメチルアラニン

ラウロイルメチルグリシン

などなどたくさんあります


バーデンスさんが言うには

肌への刺激が強いので

肌バリアを壊し、結果毛髪が傷むみたいです



でもな〜っと、、


アルテマのシャンプーを長年使用していますが

バーデンスさんがだめだと言うアミノ酸系がはいっていますが、以前みたいに汚れもけっこう落ちているし

、髪の毛も良い感じだし不満はないわけです


汚れは、湯シャンから学んで、しっかりゆすぐことで解決!

不満は、香料の変化だけで、、 

それと香りを選びたいという癒やしを求めてます😅

(バーデンスさんは香りが豊富なんです)


アミノ酸系は、シャンプーの洗浄剤には適してない!ってはっきり言うんですよね、、、びっくりびっくりびっくり

アミノ酸のシャンプーを使うことで、敏感肌やアトピーが増えてるみたいです



じゃあ、何が良いの?

っというと

いかに安全に汚れを落とせるか、が重要視なので

数あるアミノ酸の中で、

アルギニン、リシン、ヒスチジンか、肌に刺激がないのだそう!



それと、お酢!



お酢とアミノ酸で作られたラウレス-3酢酸アミノ酸という低刺激洗浄剤を開発したのがバーデンスシャンプーです


低刺激洗浄剤で、特許をとられて2028年までの期間だそうです


それまでに、このアミノ酸系が安全だという洗浄成分の常識を変える挑戦を頑張っているのがバーデンスさん


もっとも硫酸系界面活性剤は、安価で洗浄効果が高いとされ、それを常識として肯定する社会に少し闇を感じます(CMで流れるシャンプーは、ほとんど硫酸系が入っています!CMの女優さんは、そのシャンプー使ってないですよ😅)


テレビや雑誌、メディアで紹介されるもの、有名メーカーがつくるものを常用してしまう消費者、理美容サロン


その知名度=良品とする呪縛


から解き放ちたい、という想いあります



〜お酢にキレイをたくす〜


肌刺激を徹底的に追及してたどりついたのが、お酢から生まれたラウレス3酢酸アミノ酸

1989年に、洗浄剤の中で、もっとも刺激の少ない酢酸系洗浄剤を発明し、さらなる低刺激を求めて研究し、2008年に、ついに世界で初めて、低刺激性液体洗浄組成《ラウレス3酢酸アミノ酸》で、特許を取得しました


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アルテマのカラー剤に、お酢の成分、酢酸がはいっているので、何となく親近感もありました



アルテマのシャンプーも、ひょとしたら酢酸入のシャンプーを開発したいのでは、、、

ただ2028年までは、真似できないんでしょうね



補修効果は、2つあります

❶セラミドポリマーと言って

酢酸しか反応しない成分があり

効果は、毛髪内部、外部からの補修で

髪にハリ・コシ・ツヤが生まれます


毛髪のボリュームアップで、アンチエイジング効果があります


セラミドポリマーが入っている他シャンプーもあるみたいですが、酢酸が入っていないと効果がでないそうです




❷レシチンポリマーは、ヒアルロン酸の2倍の保湿機能をもった新型の保湿成分です


髪内部の潤いを保ち、キューティクルの方はリフトアップ(開き)を防ぎます

サラサラの効果があります



湿度が高くなると、髪は水分を吸収して爆発しますが、レシチンポリマーには余分な水分を吸収させず

癖やうねりを防ぐ効果もあります


湿度が低い秋冬は、水分量を一定に保つので、年中通して綺麗に維持できる効果もあります



トリートメントにもこだわりがあり、

通常のトリートメントには、カチオン界面活性剤が使われており、殺菌力があり地肌には痒みや肌荒れの原因になりますが、バーデンスは、刺激緩和されたカチオン界面活性剤を使うことで、地肌につけれてマッサージできます


パックすることで髪は柔らかくなり、頭皮を保湿することもできます



毎日使う、シャンプー&トリートメント


消費者は、これらの(硫酸系とアミノ酸系)危険性を知らない


とのこと、、、


う〜ん、確かにアトピーの人や、敏感肌の方は、

どんなシャンプーを使っても改善されない方は

このバーデンスを試すといいのかな?と思いました


ただそうでない(私も含め)方々は、

アミノ酸系で問題なく、いくら危険だからと言っても

乗り換えるのにハードルがかなり高く感じます🤔



シャンプーにうるさい娘は、アルテマのモイストキュアがお気に入りです



バーデンスの試供品を何回か試させましたが

このシャンプーを使ったら翌日は髪がバサバサするみたいです💦💦

どっちがいいか聞いたらアルテマだと言いました


そしてお客様に、バーデンスを試された方がいて

その方はパサパサしてあわなかったみたいです😥

ノットシャンプー、最高だとおっしゃっていました😅


私は使ってみてパサツキは感じなかったですが、やっぱり2〜3ヶ月は使ってみないとわからないです



もしここのシャンプーを仕入れるなら、アルテマのシャンプーは販売できなくなるので、慎重に考えたいと思っています


ただ、ひとつ

引っかかることがあります


一度バーデンスさんの営業の方が来られて

少しお話をしました


その方、20代後半ぐらいの好青年でしたが、、


お顔がかなり荒れていて、吹き出物がすごかったんですね😅

なんだろ、生まれつきだったらごめんなさいですが、思春期の吹き出を思い出すぐらい可愛そうでした💦


シャンプー以外に化粧品類もあるみたいで、これらも良いと言ってました

(ここの製品を使ってるはず!)

今度来たら会社に何年目か、聞いてみようかと思います


もし、2〜3年以上なら、、、

信ぴょう性ナッシッングになりません⁉💦💦


難しいですよね~



髪がツヤツヤで綺麗な人と、

髪がパッサパサできれいじゃない人がいたら


どちらのシャンプーを買いますか?


私はそうならないために、なるべく綺麗な髪(そうじゃなければごめんなさい💦)でいるようにしてます



説得力が、見た目に必要だと思うからです


お兄さん見ていると、バーデンスの広告資料の紙に、説得力がないぞ!っと思うのは私だけでしょうか....



お兄さん、左側のお顔並みに荒れています💦


せめてお顔が右側のようにおちついてから営業されたほうが良くないですか?、、、


謎めいてます