お客様との会話は、本当に学ばせてもらっています
私は、知識が浅く深くないので反省の日々?なのですが、いろんな方からお話をして面白い発見が多々あります!
芸能人の裏の話や、陰謀論や今後の日本のことや、、、
こんな話をできるのは個人店だからできる話です😅
この間も、イルミナティや血の若返りの話をしました😅、、、❨興味のある方は、イルミナティ 闇 と調べたらでてきますよ❩
信じるか信じないかはあなた次第、ですが
他にお客様がいたら、変な目で見られる?かもですね😅
私は40代ですが、お客様の層も40代以降の方も多く、健康ネタのときは、断トツ更年期ネタが多いです
42歳の女優のともさかりえさんが若年性更年期障害がでるくらい早まる人もいるそうで、、、
私が小学生の頃のは母は、よく寝込んででつらそうでした💦
そういえば、、更年期についてしっかり知識はありますか?勉強しようと思えばネットでいくらでも学べますが、人によれば「更年期は生理が終わり、しんどくなる」っていう、なんとなくな考えな人もいるかと、、、
私はそうでした
だけどちゃんと学べば、更年期知らずになるかもしれないし、しんどい原因がすぐわかれば安心します
今年3月、厚生労働省が初めて『更年期症状』に関する意識調査をしたら、50代の女性4割が
『更年期障害の可能性がある』にも関わらず、8割から9割のほとんどの人が受診していないという事実が出てきました
〘更年期症状ってほてりやイライラでしょ〙
だけでないんです!
女性ホルモンの変化が引き起こすトラブルは実に様々で、更年期だけでないんです
40代を迎えるころから、体や心に現れる原因不明の不調に悩む女性は多いのだそう
環境の変化が起こりやすい時期があることが不調を引き起こす大きな要因と思っています
現れる症状は、肩こり、腰痛、不眠、イライラ、うつ状態、ホットフラッシュ、冷えなど様々
女性ホルモンに変化が表れるのいつ?
どんなことが起きる?
更年期とは、卵巣が機能しなくなる閉経前後5年間ずつ、合計10年間を指します
この期間、卵巣から分泌されるエストロゲンという女性ホルモンの分泌が不安定になり減少します
月経が順調にある年代において、女性の体は、お肌、髪の毛、血管、骨、自律神経、筋肉など至るところでエストロゲンによって守られています
だけど閉経に近づくにつれてエストロゲンの分泌量が減り、動脈硬化や高血圧などの生活習慣病が目立ちます
骨密度も低下し、筋肉量も維持しにくくなります😱😱😱
女性ホルモンは女性の一生に影響を及ぼします
エストロゲンが減少していく=更年期は、いずれエストロゲンなしで過ごす体に慣れるための準備期間ともいえるのです
そして卵巣機能が完全に終了して、エストロゲンのサポートが受けられなくなってからも、数十年続きます
自分の努力や日々の積み重ねが、自分の健康に直接的に反映される時期に突入するのです
12ヶ月生理がないと、閉経したことになります
だけど以前お客様で、生理が終ったと思ったら
なんと一年半ぶりぐらいに生理が復活したという50代の方がいました😵
「子供を産めるわね〜💦もぅどうしましょ」っとなぜか嬉しそうでした😅
恋をされてたのでしょうか??
60代で子供を産む人を本で読んことがあります
その方は戦争で旦那様を亡くし、そのショックで生理が止まりました
その後、50代後半で現在のご主人と巡り合ったそうなのですが、
なんと、
戦争で結婚した相手は、親同士の取り決めで、仕方なく結婚されたそうで、
それ以前に片思いだった男性(恋愛結婚が許されない時代ですよね😢)に50代後半で再会されたのです!
男性も奥さんを亡くされて、二人は結ばれたということです!!
すごい!すごいです
普通なら閉経している年代ですが、止まっていた生理が復活し、めでたく還暦で出産されました
もうこの方は90代後半、娘さんが30代になられています
恋のパワーは強力ですね💕💕💕
そしてそして、不調のお話になります
不調の種類は200以上!
ホットフラッシュやイライラ以外に
コラーゲンを維持できなくなり、全身が乾燥し、そのため皮膚や粘膜が痒くなり傷がつきやすくなります
食欲不振や胃もたれ、下痢、便秘などの胃腸の不調もあります
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
まずはビフォア更年期45歳位
閉経までの移行期
女性ホルモンの分泌量が減少し、自律神経のバランスが崩れ様々な不調に見舞われる
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
50歳前後
多くの人が閉経を迎える
閉経前後2年間は、女性ホルモンの急減による変化に体が追いつかず不調がピ一クに
✨✨✨✨✨✨✨✨
55歳位
閉経後
女性ホルモンの急激な減少による不安定さからは解放されるが、骨密低下や、生活習慣病のリスクが高まるなど女性ホルモン不足が原因のトラブルが次々と起こる
✨✨✨✨✨✨✨✨
こんなことを聞くと、女性って大変ですよね💦
生理があったときは、あったときでPMSだのムクミだの
生理痛、生理前はイライラ、、、、
いつまでイライラさせるんですか💢💢💢
長く続く不調を和らげる方法は、、、
運動です!!!!
ほてりなどの症状など、それ以外にも、原因がよくわからないと思われる女性の悩みも運動で軽減できることが分かっています
閉経に近づくにつれ、筋肉が急激に衰えます
エストロゲンが少なくなると、その影響で筋肉が減り低下することがわかっています
これを予防するにはズバリ筋トレです
中年期から筋トレを始めて、継続することで筋肉量と筋力の両方を維持し、予防することができます
閉経状態に関係なく、活発に運動している女性は、運動していない女性に比べて、更年期での気持ちの落ち込みが少ないことがわかりました
運動している女性の方が、ポジティブな感情を抱くことが多く、生活に対する満足度も高いという調査結果も出ています
運動により、更年期特有の心理的な部分が改善されるのです
閉経の前後で、ほぼ全員がウエスト周り、血圧、血糖値、コレステロール、中性脂肪の数値が悪化していました
運動をしていた人はウエスト周りなどの数値が低く、善玉コレステロールが高いという結果が出ています
運動は、閉経期の血圧上昇を緩和する効果もあります
もともと男性も女性も、加齢により
これらの数値も悪化するものですが
閉経時の女性は拍車がかかるので
男性よりも負担が多くなるわけです
しかし
運動を継続していると悪化を抑えることができるのです!
更年期の症状は人種によって違う傾向があるんですよ
理由は明らかではありません
アジア人女性は、白人女性と比べて筋肉痛や関節炎など痛みを伴う症状を感じる方が多いようです
白人の方はほてりなどの症状が多いようです
日本人は、日頃の食生活で大豆を多く取ることが関係しており、
ダイズは、エストロゲンと化学構造が似ているイソフラボンが豊富なので、ほてりなどの症状が和らげれるのだそう
あとは我慢せず、病院での治療も前向きに検討した方が良さそうです
婦人科に相談し、ホルモンの変化による不調は治療によって対処することもできるのです
婦人科での治療には、足りなくなった女性ホルモンを補うホルモン充填療法や、体質に合わせて処方する漢方治療なのがあります
私たち女性は、不調を感じてもついつい我慢しがちなので、
“そのうち良くなるだろう”
“辛いのは自分だけじゃないはず”
などと無理を重ねると悪化してしまうこともあります
そぅならないためには気軽に病院に行くべきですね
今やっと世界的に更年期症状への関心が高まっているそうです✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
欧米諸国が世界をリードして対策に取り組んで分けます
日本ではまだ普及率が少ないホルモン充填療法も、欧米では、15年から20年の実績がある一般的な治療法になっています
そしてイギリスでは2021年から中学校で
更年期症状を学ぶ授業があるんです❗
これは大変良いことです!
日本も子宮頸がんワクチンにしろ、小学6年生辺りから、親と一緒に学べるよう学校側が、学べるセミナー的なことをしてはいいのでは???
そして、親子でワクチンを打つ、打たないと話し合いを家庭でするべきだと思います
予備知識ってほんとに大事ですよね
海外では、行政、医療機関、企業、教育機関が一丸となって、更年期をサポートする動きが高まっており、分からなかった事が多かった更年期症状についての研究も進んでいます✨✨✨✨✨
日本も、そうことにも目をむけて真似してほしいです
大人女子世代の方❨私もです❩
働く方が多いし、人生経験を重ねてるぶん、若い方より素晴らしい知恵があったりするわけです
そのようなところを優良な企業は、大人世代の方に求めていると、どこかで聞きました
なので、働いたり趣味にしろ
更年期症状のせいであきらめては、もったいないですよね
はつらつと、イキイキした快適な生活を送るには、
無理しないほどの運動を習慣化して、
それでもしんどければ、気軽に婦人科を受診する
更年期は前もって対策すれば、そんな恐いことではないな、
と思いました!
気軽にできるウォーキングについて✨✨✨✨✨✨✨
歩いたあとは、しっかりお尻の筋肉をストレッチしたほうがいいです!
お尻の筋肉を伸ばさずにいると、膝に負担がきて
歩くのが困難になるからです!
お尻のストレッチは、ネットで調べたらでてきますし、是非試してくださいね!