人生の夏休みともいわれている学生生活も、わたしの場合は気付けば残り4ヶ月。
長かったようで、短い。
大学1,2年の記憶ははるか遠い昔。当時の自分の行動や性格に疑問を持つほど。
あの時は今より体力はあったし、元気だった。
人は本当に変わるんだなと。
さいきんのわたしの生活リズムは、おそらくイギリス留学中盤(約1年半前)の時期からこのスタイルになったと思う。
■基本的に体調が悪い→とにかく無理をしない生活
■自分に自信がもてない→他人に対する発言や外での服装を気遣うようになる
■細かいことが気になる→一人の時間を大切にしたり、会いたい人と思った人に積極的に会いにいく
■「笑い」や「アート」に価値を感じ始める→路線ごとに聴く音楽を変えたり、深夜ラジオのヘビーリスナーになった。美術館にもよく足を運ぶように
おかげで神経質な暮らしだが、一つ一つが丁寧で思い入れのある毎日。
怒ったり泣いたり。その回数はおそらく通常の人の倍以上だけど。
だけどそのおかげで、色んな人の気持ちがわかるようになっているような気もするし、まあ特に芸術的感覚だけはずいぶん研ぎ澄まされてきた気がする。(自画自賛みたいになってしまうけど)
いまの性格・生活スタイルが確立された背景にはそれなりの理由もあると思う。
これまで築きあげてきたつもりのモノがいとも簡単に壊れる経験をここ数年でたくさんした。
わたしと価値観があわない人と無理矢理長い時間を共有してみても、そこに友情や愛情はあまり生まれなかった。
偽りというか、一時的な、刹那的な友情とか、まあ仕方なしの恋人とか、そういう感情は生まれたりもするけど、それは思ってたより短期的なもので、「つながってるな」と実感できる期間は実際1ヶ月分、いや2週間分にも満たない。
まったく一生モノの仲間とやらの作り方を教えてほしい。
毎回遊びに行く人も変わった。同じ人と色んな場所へ、というよりは、色んな人と色んな場所へ、といった感じ。TPOに合わせて、誘う友人が変わったり、というか・・・付き合ってくれる友人がもうマジで少ない。いや、居ない。
その決定的な敗因は同世代のいい加減な話し合い・遊びにもうんざりしてしまっている自分がいるからである。1口飲む?と同じストローを共有することで生まれる「わたしたち親友だな」のアイコンタクト。男女で集まるのに女子だけが準備する鍋パーティー。土壇場キャンセルが許されるお約束。何時間も平行線のミーティング。朝までダラダラ。徹夜(人はオールという)。コンビニで買う安い酒。どこよりも上手いと豪語されて連れて行かれるファミレスや庶民派回転寿司店。ドンキ。蔦屋。そういう場所、モノ、ぜんぶ。
わたしは誰よりもそういったモノや場所に飽きるタイミングがはやい。だから、合わない。もう帰りたいなって。そんなこと思ってるの、わたしだけだから。みんなも帰りたいなって思う人なら、仲良くなれると思う。
友人がいないとか、恋人がいないとか、悩む日も多かったけど。
でもいまはそんな自分も大事にしたいと思えるようになってきた。
無理しなくたっていいじゃん。だってあと4ヶ月だもん。
悔いのない学生生活をエンジョイしたい。自分なりの。自分らしい学生生活、ね。