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これがジンクスと言えるかどうかは分かりませんが、
徳島JCの重要ポストをさせていただいた年は、いいこともそうでないこともいろいろ重なっていることが多いようです。
前回、2006年の歳は総務委員長で毎日に近く事務局に顔を出していたものですが、
その時勤務先でも、本社・工場のリニューアル、調停と離婚、今の妻との出会いなどいろいろあったものです。
今年も何故か節目の年で、東京に会社つくったり、別団体の四国ブロック会長させていただいたり、取引先と共同で株式を取得して買収したり、いろいろありました。
もちろん、いろいろやっているんだ、ということと言うより、仕事が出来るとはとても言えない内容なのです。
だからこそ、リスクや失敗を恐れてもいますし、楽天的に考えないようにしているところもあるのですが。
ともあれ、
いいことばかりとはとても言えないのですが、極限の状態を体験すると光明が見えてくるというか、
これまでのやり方考え方を根本から変えるきっかけの体験体感をすることが出来るんじゃないか、ということなのです。
その場その場でするべきことをして、後に残さない。でも効率を優先して人間感情を後回しにするのも長期的に失敗する可能性も高い。役割分担を明確にする。でも責任はとる。
次年度Jのポストを引き受けるメンバーの皆様が、Jだけの成果でなく、勤務先もプライベートもいずれもあげることはむしろやり様によっては何かの犠牲を最小限にして充分の成果をあげることが可能なのだと教えてあげられるようになりましょう!
むろん私は反面教師です。σ(^_^;)