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挨拶まわりの日です。
青年会議所の特長は年齢制限(40歳)と単年度制でして、毎年理事長はじめ役員も組織もメンバーも入れ替わります。
したがって、毎年新年はご挨拶を受けたり訪問させてもらったりする機会が多く、また重なります。
理事長はじめ、
(社)徳島青年会議所(以下、徳島JC)役員メンバーが、官公庁・商工会議所・マスコミ・銀行などを挨拶にまわるのは新年のご挨拶もありますが、各種事業をするときの窓口や広報面で助けになってくださるからです。
毎年のことではありますが、知事や市長とはアポイントで時間も取っていただいて、今年の活動内容の説明などを理事長中心に致しました。
お偉いさん方で緊張するところもありますが、青年会議所に対していろんな貴重なご意見も頂戴することが出来ました。
・青年っていう若い斬新なアイディアと行動力で見のある事業をして地域経済の発展に寄与して欲しい
・メンバーに二世三世が多く品よりもバイタリティも欲しい
・徳島は女性経営者や主婦の所得率が高いところなので、女性メンバーも増やしてはどうか
・取材広報価値のある徳島JCの様々な活動や動きを伝えて欲しい
・積極的に提言や提案、アプローチをかけてきて欲しい
・継続事業・看板事業を続けて欲しい
一言一句正確な内容ではありませんが、徳島JCに対する温かい期待と叱咤激励だと思います。
自己満足型、コンセンサスを重視する内向き志向も会議所の特長であり、大事なところなのですが、対外的なイメージや様々な発信力が今年一年試されそうです。
その活動をこのブログを通じてご理解いただく一助になれば、と思っております。