なんでここまで察してしまうんだろう

言葉の端々で
気がついてしまうからに違いないのだけれど、、、



「私だったら、、、」のひとことで
全てがわかってしまった自分の性に
時折嫌気がさす

同時に
そんな言葉がふりかかってきたことに
自分の存在を殺したいくらい 自分が憎らしかった

私さえいなければ
他人を言葉で刺すようなことはしなかっただろうと思うと
私自身の存在が 私の中で疎ましく思えた

あの日

この先 事態がどう変わっても
私はこの街にいられなくなったと悟った



すぐに他人を信じてしまう私は
バカなんだろうな どうにもならないくらい




ここまで わかってきたら
やることは見えてくる
大丈夫
尼寺にまでは入らない

ふふっ(≧∇≦)
舞台は
僧侶と尼僧の 深い恋愛の話です


本番まで時間が無い
コツコツやらねば、、、