2013年
8月17日 土曜日
「新婦の職場での仕事は
お客様からのクレーム処理担当です
罵倒を浴びせられ
怒鳴られ
傷つけられ、、、
それでも彼女は いつでも微笑みを絶やさず
私達に常に笑顔でいてくれた
本当は どんなに辛かったろう
苦しかったろう
笑顔でいられる人ほど
本当は誰よりも辛い想いをしているに違いない
そして 優しさという本当の強さを
切ないくらい持ち合わせているのだと思います
○○さん 笑顔という優しい心を 私達 職場の者達に与えてくれたことに 上司として この場をかりてあらためて伝えたい
ありがとう!
ご新郎 これからは 貴方が彼女の笑顔を 一人占めに出来ます
彼女は本当の切なさをぶつけられる男性と信じ 結婚を決意されたのではないかと 私は 自分勝手に感動しています
奥様が笑顔でなかったとしても それは信じた男性だからです
どうか 奥様が心から笑顔でいられる時間を お二人で共有して下さい
信じあい二人で歩き始める道に幸多きことをお祈りします
おめでとう 本当に おめでとう」
こんな 内容だったと思う
MCのマイクを持ちながら
このスピーチに感動し
泣きくずれそうになった
数年前の MC担当の披露宴でのワンシーン。。。
笑顔で居続けることは
本当に苦しい
究極に張り詰めた精神力を強いられることも しばしば...
私が 家で一人呑みをしなくなったのは
張り詰める必要性のない空間で お酒が心を解放し過ぎて 涙が止まらなくなることに気がついたから
でも最近
彼の前で 感情が噴き出した
泣いて部屋を飛び出した
真夜中で 行くあてもないのに
ファミレスで朝が来るのを待ちながら
「なんで こんなになってしまうの?」って 途方に暮れた
逢える時間は大切なのに
逢っている時間は限られるのに
なんで 私は我慢が出来なかったんだろ
って
なかなか朝にならない暗闇を
一人 ファミレスの中から見つめてた
その
電話に
どれだけ ホッとしたか
貴方は知らないでしょ?
「コーラ買ってこい」
の
その電話に。。。
貴方には 切なさをぶつけてしまうかもしれない
貴方の前では 笑顔じゃないかもしれない
できるなら
本当に嬉しくて
笑っていたい
一緒に居られる大切な時間を
同じように
大切な時間と思ってもらえるように
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