は~い TJ です
2023年春の交配記録
今回はコロラータの交配状況を
紹介しますね
花芽をニョーンと伸ばしてくれた
ごくごく一般的なコロラータさん
ぱっと見では桃太郎でも
おかしくない感じの株ですね
この株には・・・
コロラータ×ロメオ 1個
コロラータ×ロメオルビン 2個
の花粉を受粉しましたが・・・
3個とも結実してくれたようで
子房が開いてくれました
もう少し乾燥すれば収穫と
なりそうですね
さて・・・
先日の多肉狩りの時の雑談の中で
実生をされる方々が使用している土が
福岡県ではあそこに売ってたよ!!
なんて会話が出て来たのですが・・・
その売っているお店が自宅からは
遠く、しかも平日しか開いてない
との情報でしたので軽~く聞き
流していたのですが・・・
なんと自宅からわりと近い園芸店
にも置いてあるとの情報を聞き
早速狩りの帰りに買ってきましたよ
40リットルは多すぎるのですが
私の近年の実生は発芽率が悪く・・・
しかも溶けていなくなる率も高く
悩んでいましたので、思い切って
これを使って見る事にしたんですよ
なんと言っても同じ県の実生を
される方々が使用して実績のある土
ですので条件は限りなく近くなり
私の実生人生に一筋の光が
差し込むのではと期待しています
しかし・・・
40リットルは保管場所に困る
しかも実生にしか使用しないと
なると何年持つのやら・・・
虫や雑菌が入らないような密閉できる
タイプのポリバケツのような容器を
探して見ようかな
いや土は発酵する場合があるから
密閉はまずいのかな・・・
心配なので調べてみた
培養土には消費期限は無いようですが
一度開封した場合は袋の封をしっかり
閉じて保管しないといけないらしい
培養土の袋をよく見ると数カ所に
小さな穴があいていますよね。
これは培養土の中の堆肥が少しずつ
発酵して出る水分や熱を逃がす
ために必要だそうです。
ですので雨の当たる場所だと穴から
水が入ってベチャベチャになって
コケが生えたり、直射日光に当たって
いると熱がこもって、水蒸気で
ムンムンに蒸れてしまうようです
結果・・・雨がかからない、直射日光
も当たらない、風通しの良い場所が
保管に適しているようですね
う~ん・・・どこに置こうかな
それでは
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