は～い TJ です
最近流行りの発根術
本日は先日水を入れたガラス瓶に
置いたばかりのラパスさんの根が
出ていましたので報告しますね
３月２６日（日）にセットした
ヒアリナラパス
この２株ですが・・・
根の無いこの状態でスタート
したのですが・・・
２週間でここまで
根が生えてきましたよ
水を入れたビンにセットして
切り口を湿度高めで管理する
この発根方法は実に優秀ですね
突然ですが・・・
私はポリポットの底にも
鉢底石を入れる派です
私の場合ポリポットで育てるのは子株
か葉挿しです。まだ小さい株は自分で蓄
える水分量が少なく、水の切れ目が縁の
切れ目となってしまいますのでこまめに
水やりを行うようにしています。
ポリポットは素焼き鉢と違って底や側面
から水が蒸発することはありませんので
こまめに水やりを行うと、底付近に水が
溜まって根が腐ってしまう場合がありま
すので、そうならないように鉢底石を
使っているんですよ
さて根が生えたので早速植え付ける
事になりまして・・・
元肥にマグアンプK中粒を
パラっと入れてておきます
このあとピンセットで軽く
混ぜ込んでいますよ。
さらに発根が進むようにルートンを
まぶしてから植え付けました
腰水につけて根に刺激を与え、土に
植えられたんだと認識させました
認識するのか？しない・・・いや認識するはず
最後に成長記録用の記念撮影
元株は大きく立派な親株だったの
ですが傷んで子株を吹きまくって
くれましたのでラパスの子株が
ずいぶん増えてしまいました
まぁラパスなので沢山あってもいっか
余談ですが・・・
最近やっと
2023年の受粉を始めました
皆さんのブログをみていると
開花した株の写真や受粉したとの
記事を見かけますが、年中外管理の
我が家の環境ではやっと受粉できる
程度に花が咲き揃ってきたんですよ
初受粉作業は・・・
チワワエンシスジェコラ×ロメオ
ロメオ×チワワエンシスジェコラ
でした
早くトバレンシス交配をしてみたい
それでは
ラパス
ラパス
ルートン
ポリポット 6cm 100個
A-25プラ鉢 30個 白
A-25プラ鉢 35個＋専用トレーセット
A-25プラ鉢用トレー 白
トレー自体が熱をもちにくく、夏場の蒸れを
防止するのに期待して白色を選ぶのか・・・
A-25プラ鉢用トレー 黒
冬場にトレー自体が熱を吸収し株の温度を上げて
くれる黒色に期待するのか・・・
あなたはどっち派？
私は・・・夏にはがっつり遮光しますが
冬でも屋外管理なので少しでも温度を
上げてほしいので黒派です！！
なので鉢も濃い青色を使っているんですよ。
白の方が見栄えはいいのですがね
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