近所の散歩で見つけた生物

 

こんにちは、よっこん日記のよっこんです。

散歩で見つけた生物を紹介します。

 

 

ヤマトタマムシ(タマムシ科)

体長約4cm

金属的な艶のある美しい昆虫です。

 

前翅が工芸品などの材料として利用され、その歴史は古く、

最も古いものは7世紀に作られた玉虫厨子(たまむしずし)であるとされ、奈良の法隆寺に保存されているそうです。

 

ただし、この個体は死骸です。路上で死んでいるのを見つけました。

生きている個体を見たかったです。

 

頭部のアップです。

動かないので、撮影しやすいです。

 

 

チャバネセセリ(セセリチョウ科)

体長(前翅長)約2cm

 

 

ナミテントウ(テントウムシ科)

体長約7mm

ナミテントウは、模様のバリエーションが多いです。

写真の個体は、黒地に赤4紋タイプです。

 

 

ヒメエグリバの幼虫(ヤガ科)

体長約2.5cm

 

 

ナガコガネグモ(コガネグモ科)

体長約1.5cm

獲物を捕らえて、抱えています。

 

 

それでは、良い一日を。