近所の散歩で見つけた生物

 

こんにちは、よっこん日記のよっこんです。

散歩で見つけた生物を紹介します。

 

 

アカメガシワの若木(トウダイグサ科)

成長すると高さ15mになります。

特に珍しくない植物ですが、最近知ったことがあります。

 

 

それは、葉の基部に、

蜜腺(みつせん)という甘い蜜を分泌する部分があることです。

アリが群がっている部分が蜜腺です。1つの葉に蜜腺が2つあります。

 

このように、甘い蜜でアリなどを誘引することで、

葉を食害する昆虫から、身を守っていると考えられています。

 

 

ショウリョウバッタ(バッタ科)

体長約5cm

 

 

ヒメカメノコテントウ(テントウムシ科)

体長約6mm

 

 

ゾウムシ科の一種

体長約8mm

種名特定できず。

 

 

セスジスズメの幼虫(スズメガ科)

体長約3.5cm

 

 

それでは、良い一日を。