近所の散歩で見つけた生物
こんにちは、よっこん日記のよっこんです。
散歩で見つけた生物を紹介します。
ノアサガオ(ヒルガオ科)
梅雨の合間の晴れの日に、たくさん咲いていました。
アサガオ(ヒルガオ科)
ノアサガオとアサガオは、非常に似ていますが違うそうです。
開花時期が異なり、ノアサガオは6月~11月。アサガオは7月~9月だそうです。
また原産地について、アサガオが海外から持ち込まれたのに対して、
ノアサガオは和名が琉球朝顔ということからも、もともと沖縄に自生しているものだそうです。
オオシオカラトンボ(トンボ科)
シオカラトンボかと思っていたら、オオシオカラトンボという種のようです。
シオカラトンボの手頃な写真がなかったので、両者の写真を並べて比較できませんが、
見分けるポイントは、翅の付け根が黒いものが、オオシオカラトンボだそうです。
シオカラトンボの付け根は黒くないそうです。
ツチイナゴの幼虫(バッタ科)
体長約7mm
クズの葉に何匹が付いていました。
ホシハラビロヘリカメムシ(ヘリカメムシ科)
クズの葉の裏に付いていました。
クロフオオシロエダシャク(シャクガ科)
雨の日の早朝に見つけました。
濡れた翅で飛び去って行きました。
それでは、良い一日を。