近所の散歩で見つけた生物
こんにちは、よっこん日記のよっこんです。
散歩で見つけた生物を紹介します。
チョウセンカマキリの若虫(カマキリ科)
体長5cm
葉っぱの色に、うまくまぎれていました。
ヒラタトガリカメムシの幼虫(カメムシ科)
体長8mm
日本では、主に石垣島と西表島などの八重山諸島で見られるカメムシでしたが、
近年、本州や九州地方に分布を拡大しているようです。
地球温暖化の影響でしょうか。
スグリゾウムシ(ゾウムシ科)
体長5mm
葉をかじっています。たくさん見つけました。
接写撮影で近づくと、ポトリと落ちてしまいます。
サツマミノダマシ(コガネグモ科)
体長1cm
鮮やかな黄緑色がきれいなクモです。
イヌビワハマキモドキ(ハマキモドキガ科)
体長1cm
クサカゲロウの幼虫(クサカゲロウ科)
体長4mm
背中に綿や葉の欠片のような物を乗せています。
最初は、ゴミが動いているように見えて、「何だこれは?」となりました。
調べてみると、クサカゲロウの幼虫のようです。
それでは、良い一日を。