近所の散歩で見つけた生物

 

こんにちは、よっこん日記のよっこんです。

6月最後の散歩で見つけた生物を紹介します。

 

オシロイバナ(オシロイバナ科)

熱帯アメリカ原産の多年草。

種子の中から「おしろい」に似た、白い粉が入っていることが、名前の由来だそうです。

 

白や黄色など、さまざまな色のオシロイバナがあります。

 

 

ミナミアオカメムシの幼虫(カメムシ科)

イチジクの木の枝に留まっていました。

 

接写アップの写真。

幼虫の体色は黒いですが、成虫は緑色をしています。

 

 

ルリチュウレンジの幼虫(ミフシハバチ科)

群生して、葉っぱを食べています。

食べられた葉は、硬い脈筋のみが残して、食べつくされています。

すごい食べっぷりですね。

 

同じ幼虫でも、体色や模様が違うものがいますね。

サイズの違いから推測すると、

成長していくにつれて、黒い点が生じ、頭部がオレンジ色になってくるのではないでしょうか。

 

 

ハグロハバチの幼虫(ハバチ科)

こちらは、ハバチ科の別種の幼虫です。

一心不乱に葉っぱをかじっています。

 

それでは、良い一日を。