近所の散歩で見つけた生物
こんにちは、よっこん日記のよっこんです。
今日も近所を散歩しました。
クチナシ(アカネ科)
初夏に咲く、きれいな白い花です。
良い香りが漂います。
ヨツモンカメノコハムシ(ハムシ科)
体長約8mm
カノコガ(トモエガ科)
オス個体↓
メス個体↓
メスはオスよりも胴体(お腹の部分)が太く、ずんぐりしているのが特徴です。
いろいろな花の蜜を吸います。
ダンダラテントウ(テントウムシ科)
模様と光沢がきれいです。
タケノホソクロバ(マダラガ科)
触角の形からメス個体のようです。(オスの触角は、櫛状。メスは糸状。)
幼虫には毒針毛があるので、注意が必要です。
成虫には毒はありません。
トビイロシマメイガ(メイガ科)
大きさ:開張約16mm
オオカマキリの幼虫(カマキリ科)
下は別個体です。
最近、とにかく、カマキリの幼虫がたくさんいます。
テングチョウ(タテハチョウ科)
テングのように顔の先が尖っていことから、名前が付いたそうです。
ベニボタル(ベニボタル科)
ホタルという名前ですが、発光することはないそうです。
ミシシッピアカミミガメ(ヌマガメ科)
近所の大きな池にいました。
池のそばに立つと、餌をくれると思ってか、ぞろぞろと近寄ってきます。
数えると、大きいサイズのカメが15匹いました。
それでは、良い一日を。