近所の散歩で見つけた生物

 

こんにちは、よっこん日記のよっこんです。

今日は、良い天気で、散歩日和でした。

 

ハナカザリゼリ(セリ科)

 

アカスジカメムシ(カメムシ科)

赤と黒のストライプ模様が、美しいですね。

ハナカザリゼリの花に付いていました。

 

花の蜜や種子の汁を吸うそうです。

赤と黒のはっきりとした模様は警戒色で、鳥などの天敵からの捕食を避ける効果があるそうです。

 

 

ナミテントウ(テントウムシ科)

ブルーの防護ネットに付いていました。

ナミテントウは、斑紋のパターンが多く、同じ黒地に赤斑紋のダンダラテントウとの区別がつきにくく感じます。

ただし、大きさはナミテントウの方が一回り大きいように感じます。

 

ダンダラテントウ(テントウムシ科)(2023.12.03撮影)

 

 

コバンソウ(イネ科)

小判の形に似た、小穂(しょうすい)を付けるので、名前が付けられたそうです。

小穂とは、花を含む構造のことだそうです。この植物では、垂れ下がっているまとまりの部分です。

 

これから花を咲かせた後に、小穂が黄金色になり、小判らしくなってくるようです。

 

それでは、良い一日を。