近所で見つけた植物 その4
こんにちは、よっこん日記のよっこんです。
今回は、様々な植物を詰め合わせで紹介します。
ノースポールギク(キク科)
別名「クリサンセマム」
北アフリカ原産の、小さくてかわいらしいキク科の花です。
セイヨウタンポポ(キク科)
道路わきに咲いていました。綿毛に生命力を感じます。
クチナシ(アカネ科)
クチナシの実です。
クロセチンという黄色い天然色素は、熱湯に溶け出す水溶性の色素で、
食品の色付けに利用されてきたそうです。
ナガミヒナゲシ(ケシ科)
爆発的な繁殖力があるらしく、他の草花を駆逐してしまうほどだそうです。
たしかに、この一帯はナガミヒナゲシばかりが咲いていました。
ツタバウンラン(オオバコ科)
生命力が強く、小さな隙間にも生えています。
実は食べられる植物のようで、薬効があるそうです。
ポリフェノールが豊富に含まれているそうです。
イベリス:栽培品種(アブラナ科)
小さい花がたくさん咲いていて、かわいらしいです。
耐寒性が強く、栽培しやすいそうです。
ホシホウジャク(スズメガ科)
植物ではないのですが、おまけ。
寒い日だったので、地面にじっとして動かず。
おとなしかったです。
それでは、良い一日を。